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スキマ・アンケート
日 時:2001年9月29日(土)〜10月14日(日)〜状況が許す限り続行
場 所:WEB上
説明:
下の図例から、どの図が一番「スキマ」を感じるか?のアンケートに答えていただく作品(ネット上などで展開)。
コンセプト:
1.全体の何%をスキマとして考えるかのアンケートに対し、当然「それで、どうするのか?」という疑問が投げかけられるだろうが、作品または表現は、そこに何か別のものが隠されている必要があるのだろうか?
確かに、明確な数学の証明のような起承転結があれば説得力はあるが、はたして、現実が(人間の思考が)そのような起承転結に本当に支えられているのだろうか?
ある種の学習により、起承転結がなければマトモではないとの脅迫観念によるのではないか?
「起承転結」外のスキマがここにないものか?
その目的、意図を説明するというのがそもそもアンケートをアンケートたらしめる必要にして最小条件である。通常はプロジェクトの方向性を模索する方法
の1つとしてアンケート調査が行われそのうえで、どのようにプレゼンもしくは仮説の補強として運用されるかが検討される。
今回提示されているアンケートの目的となるとおおむね全体の何%がスキマと認識されうるか、という抽象的かつ曖昧な問いはわれわれの符牒に過ぎず、まずもってはこのアンケートの定義づけが必要でないかと考えられる。
作品または、表現は、そこに何か別のものが隠されている必要があるのか?についてはこの前提がある以上、隠された別のものではなく、アンケートをとるその目的がうしろにある筈である。
「あなたにとって全体の何%をスキマとして考えるか」という問いには意味はない。
その無意味さはスキマに生い茂る雑草的である。
端的にいえば純然たる統計学的にきちんと調査をするのか、芸術的な問いを発するかということである。
故に、結果に向かう作品でなく、結果が作品に向かう作品。
プレゼンテーションという意見交換(各作家の概念の応酬)があるのなら、1年間のアンケートと言うスキマ概念の押収も可能か?と考える。
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