ウサギ&Venice biennale通信
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TRaP(London)
 
4月23日、成田空港にて。重量オーバーにて十数万を請求され、小さな段ボール箱を機内へ持ち込む事に。
13時間、飛行機に揺られロンドンへ着く。これはセルフリッジの外観。迷子になるほど大きいデパート。 ショーウインドウは1週間後のTokyo Life展に備え準備万端。
ハウスの試作品をチェック。思っていたより出来がいい。 ここはセルフリッジが借りてくれたアパート。G4を2台、PowerBookを2台、フル稼働で制作に励む。 セルフリッジのITルーム。伊藤氏との殆どチャット状態だったメールのやり取りはここで繰り広げられた。
直前には参加作家でもある岩淵拓郎氏がなんとマルセイユから助っ人に入ってくれた!お世話になりました 中村政人氏のインスタレーションも着々と。 手をあげているのがロンドンクルーのさわひらき氏。通称「うっかり2号」くん?
8台のiMacでTRaP KeyのCD-Rを焼き焼きする。 毎度の事ながら前日までバタバタ!なんだか鑑くんも疲れぎみ‥ そしていよいよオープニング当日。全館Tokyo Life展仕様といった感じです。
オープニング当日には、Tokyo Life版コンビニまで出現。 オープニングのメイン会場。左右に居るのはエレベーターガールならぬエスカレーターガール。 これは寿司。
TRaPインスタレーション風景。天井のモニターにもTRaPの映像が。 ハウスは全部で7戸あります。その他に少し大きめのカウンター。 かなりイメージ通りのインスタレーションになったのではないでしょうか?
iMacの新しいCMみたいです。
こちらはエスカレーター横のインフォメーションカウンター。大人2人は結構きつい!
ハウスの中のレッキー君。
これが飯田ちゃんのパフォーマンス!朝方までご苦労さまでした。 早朝からおにぎり、チョコエッグ、カップヌードル等々。笑えました。 日本大使も視察に来られました。手前のながーいマフラーの方は玉重さんです。
中村政人氏のインスタレーション風景。 これは政人氏のオリジナルCI。
 
TRaP( Venice)
TRaP上映会は、6月6日の夜10時頃からサンタ・マルゲリータ広場にて行われました。
工事現場の壁に約3・5×5・5mの大画面で映しました。
 
Venice biennale
 
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