「子供の描いた絵画展(仮)」

 息子さんのミル君が描きためたたくさんの絵。こいつをせっかくだから展示しよう...これが話の発端でした。けど、せっかくだからただ観る絵画展ではなくて、もっと躍動的なイベントにしたいですよね。街の子供達、目の前の病院にいるだろう子供達も巻き込んで... 描くことも展示することも、この住宅を起点に街へ飛び出していけるような...

 そんな時、友人の伊勢華子さんからお便りを頂きました。こういう同時多発的な出来事とも関わり合って素敵な出会いを生み出していきたい。(masaki)

 (メールより)下記のような絵本を出しました。紀伊国屋、ABC、ブックファーストなど大手だけの扱いだけど、(あとクレヨンハウスもかな)この2年、地球をいろいろまわっていたのですが各地の子どもに描いてもらっていた、宝物の絵が本になりました。コドモパワー、、想像をこえてすごいので、本屋さんで見てみて下さい。300ページ中に、子ども宝物がつまった小箱のような本です。
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【書名】「たからもの」って何ですか?
 〜What do yo treasure?〜

【著者】 伊勢華子

【出版】 パロル舎(宮沢賢治さんの画集などだしているところです)

【概要】 <心を知る、地球の旅>世界の子供119人が描く、宝物の絵本、300P/フルカラー/CDサイズ/日英バイリンガル/1,400円

子どもの心はどんなだろう。やわらかな心のままでいられたら、毎日はもっと楽しいかもしれない。そんな想いで、地球を一周しました。自分の宝物をずっともっていたい、大切にしたい。そして、自分のとなりの人にも、同じくらい大切なものがあることを忘れないでいたい。地球に自分の大切なものが増えたら、それだけ、やさしくなれるかもしれない。いつか地球をもう一周して、子どもたちに、この本を届けたいと思っています。