@現場
ギャラリーになる予定のスペースからアプローチを見る。もみじの木と階段の関係がいいですね^ ^ 徐々に今まで描いていた空間がリアルになってくる瞬間。
ドドドドっ。。。
まずはドリルで穴をあける...
これがアンカーと呼ばれる物。今回用いた物は、金属拡張アンカーです。
手に持っているアンカーの右の先端部分が少し広がっているのが分かるでしょうか?これが穴の底に接触すると中に押し入れられて、アンカーのケツが広がることで固定されます。
先ほどの穴にアンカー部分を差し込み、トンカチで叩いていきます。コンクリートの中で、アンカーの先が広がっていますからもう抜くことはできません。
このあとこのアンカーの配置に沿って、型枠も作られました。
明日は、その型枠にコンクリートを流し込みます。