2002.11.05 「廃材搬出編」
021025
8:00 -

@現場

※今日の日記はカメラを忘れたため画像なしです。

8:00現場集合。産廃トラックが到着。

今日の新しい参加者は東京造形大学の奥山真由美さんと大場沙智子さん。中村さんが造形大で教えたらっしゃる関係で、ウワサを聞きつけ第一回の解体編の際に開かれた打ち上げへ遊びに来てくださったのがはじめでした。今日はいざ、軍手をはめてはじめての参加です。

あとは斎藤研から竹内さんと市川君、それに僕と梅の6人。

最初の解体、既存木造住宅の主に内部の解体の際に出た廃材の量も前庭が一層分埋まってしまうくらいのボリュームでしたが、今回のファサード解体だけでも結構な量にビックリ。木くずからガラまで、すべてをトラック一杯分に積み込んでいきます...

トラックのおじさんが荷台に上って廃材を受け取っては、荷台全体に均等に敷き詰めていきます。むやみに積み上げてしまうと、おそらく崩れてしまうのでしょう。走行中に決して崩れることの内容に、的確な指示のもと積み上げられていく廃材たち。クズやガラはなるべく下の方に... 最後にトタン屋根や扉などの板系のものを被せて...

あっという間でした。10:30には作業終了。

明日は秋田の製材所から部材が9時に届きます。