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collective.028
坂野充
2007年12月7日〜12月22日

project collective.028_坂野充学(さかのみつのり)個展 
開催:2007年12月7日(金)〜12月22日(土)12:00〜19:00
オープニングナイト&Powwow/041/BEEP DEEP BEEP
12月7日(金)18:00〜23:00 1000yen(1drink+food )

DJ sTILLMAn a.k.a sAk (Takeshi Records)
MC 4CE FINGER (中目黒薬局)
VJ JUN FUJIWARA and more.

現代社会に潜んだ反復される消費イメージの中を彷徨いながら、身体空間として捉えてラップする男の姿を、水の滴(DROP)の流動的イメージをモチーフに映し出していきます。都市空間への閉鎖した冷ややかなイメージの断片を想起させるそれぞれのシーンは、虚無感の漂う都市生活から逃避しようとする私たち現代人の深層心理をリズミカルに奏でているようにも思えます。

 
collective.027
伊藤敦
2007年9月28日〜10月20日

project collective.027_伊藤敦個展 「“777”」
開催:2007年9月28日(金)〜10月20日(土)12:00〜19:00
オープニングパーティー&アーティストトーク:9月28日(金) 18:00〜20:00

Powwow/037/伊藤敦
・アーティストを交えたトークセッション、演奏とパフォーマンス
10月19日(金)18:30〜21:00 参加費(1drink + food):一般1500円/学生1000円


「パチンコ」は大正時代に米国から輸入された「コリント・ゲーム」がルーツで、以来わが国特有の娯楽・公営ギ
ャンブルとして大衆に親しまれてきた。「“777“」では、違法投棄で社会問題になっている廃材のパチンコ台を
使用した展示であり、精密な国家システム・モデルや財貨の循環、脆弱なシステムの延命による安心感等を、
パチンコ独特の空虚な騒音や明滅によって表現されます。

 
collective.026
鈴木真吾
2007年7月6日〜7月28日

project collective.026_鈴木真吾個展 「手のひらを太陽に」(仮)
開催:2007年7月6日(金)〜7月28日(土)12:00〜19:00
オープニングパーティ&アーティストトーク 1月27日(土)18:00〜20:00

Powwow/038/鈴木真吾+スペシャルゲスト
7月20日(金)18:30〜20:30 参加費(1drink+food):一般1500円/学生1000円

「集める」「並べる」「繋げる」「重ねる」などの表現方法で作品を制作し、社会と個人の関わりを提示する作品を展開。本展では未来の「やさしい社会」へむけて、社会と個人のフラクタルな関わりを考察します。パブリック
とはパーソナルの集合体によって形成されています。一見複雑に見える世界は、案外簡単な構造によって解
釈されるのかもしれません。

 
collective.025
ピーター・ベラーズ
2007年6月1日〜6月23日

project collective.025_ピーター・ベラーズ個展「データ・Building on experience」
開催:2007年6月1日(金)〜6月23日(土)12:00〜19:00
オープニングパーティー&アーティストトーク
6月1日(金)18:00〜 (入場無料)

Powwow/037/ピーターベラーズ6月15日(金)18:30〜20:30

ピーター・ベラーズは89年より東京で暮らし始める。コマンドNのメンバーとして活動に参加。日本の社会制
度が抱える問題点や、日本人があたりまえに受け入れている広告などの奇妙なイメージを、独特のユーモア
とアイロニカルな視点から作品化しています。本展ではネット上と展覧会場で採られた「あなたが今までに
経験した最高のデートを教えてください」というアンケートをもとに制作される作品を発表。

All of us are the sum of our acquired knowledge and experience; we build our opinions and attitudes upon what we have learnt or done. All of us, surely, also wish for success in our personal relationships, wish we could understand what our partners expect of us and how to make them happy. But then what exactly is success or happiness anyway?

Data: Building on Experience is an art project in which the public are invited to add details of their own experiences to a database of stories of best dates ever.
In the exhibition visitors will be able to read the growing collection of stories, consider and add their own as well as see works based on some of the data received and proposals of ways in which the information might be used.

 
collective.024
ピーター・ヘネシー
2007年4月25日〜5月19日

project collective.024_ピーター・ヘネシー個展 「My NSAT-110」
開催:4月25日(金)〜5月19日(土)
オープニングパーティー&アーティストトーク:
Opening party & artist talk: Friday 20 April 18:00 ~ 21:00 (admission free)
4月20日 18:00〜21:00 (おいしいオーストラリアワインをご用意しています!)

「My NSAT-110」は、「My Voyager(2004)」・「My Lunar Rover(2005)」といった一連のプロジェクトの一環であ
る。NSAT-110はあまりにも遠くにあるために見られないが、あなたの電話での次の通話は、それを経由して
ゆく可能性だってあるのだ。私たちがこのような物体を経験できる手段は、画像としてのみである。私の興味
はこのような、モノのイメージを見ることと、実物大のその横に立つこととの差異にある。

 
 

KANDADA展示中の各プロジェクトへのお問い合わせは、こちらへどうぞ。
KANDADAから各プロジ ェクトへご連絡致します。
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展覧会場
スペース名   プロジェクトスペースKANDADA
所在地   〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9 精興社1階 
日本語:地図 PDF>>>
   English:MAP PDF>>>
スペース名
について
  神田の老舗の印刷会社である精興社の1階倉庫をリノベーションし「KANDADA(カンダダ)」 は生まれました。「KANDADA」とは、「神田×DADA」という意味です。神田の街にダダイズム的視点をインストールしていき、そこから街の創造力を促して行きたいという理念のもと命名しました。スペースは、1階で道路に面し、天高4m、約100平米の広さを持ち、都心ではゆったりとした空間です。
また「KANDADA」は、大手町と神保町に挟まれたこのエリアで行われるアクト全体のプロジェクト名でもあり、進行形の様々なプロジェクトを展開していきます。
お問合せ
担当   宍戸遊美(シシドユウミ)
E-mail メールはこちらから

アーティストイニシアティブ コマンドN
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 / FAX:03-3518-6177

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