東京ラビットパラダイス・プロジェクト Tokyo Rabbit Paradise Project (TRaP)  

"Tokyo Rabbit Paradise at Busan Biennale 2006: CAFE4 Video Project"
2006年9月16日-11月25日
場所:Busan Museum of Modern Art, Busan Yachting Center, and Capital region exhibition hall
◇Enquiry:Busan Biennale 2006
Busan City Hall
1000 Yeonsan-5Dong, Yeonje-Gu
Busan 611-735, Korea
Tel: 82 51 888 6691 9
Website: http://busanbiennale.org/

*CAFE4
シングルチャンネルビデオ作家22人による46作品をCJ CABLE Netという地域ケーブルテレビチャンネルを通じて放送するプロジェクトです。各プログラムは2人の作家の作品を20分ずつ編集して、50分ぐらいの長さに上映されます。そして毎週1本ずつビエンナーレ期間にかけて上映されます。総11本に編集され、オープニングの前まで(総8人の作家)4本のプログラムが作られて開幕後1週間に1本ずつ更に編集されます。

TRaPこれまでの発表会期&場所:
1)場所:イギリス、ロンドン
展覧会タイトル:[Tokyo/Life]展
 (終了
展覧会場:Selfriges.London(セルフリッジ、ロンドンにある 老舗デパート内)
期間:2001年5月1日〜31日
*セルフリッジでの展示の様子
2) コマンドN新ホームページ上(http://www.commandn.net
2001年5月1日〜2002年5月1日
3)6月中旬に
イタリアのサンタ・マルゲリータ広場で上映(終了
4) 場所:オーストラリア、シドニー
展覧会タイトル:NEO-TOKYO 展
(終了
展覧会場:Museum of Contemporary Art, Sydney
期間:2001年11月10日〜2002年2月10日
シドニー現代美術館のURLは http://www.mca.com.au/
5) 場所:フランス、パリ
展覧会タイトル:「Batofar...seeking Tokyo」
(終了
展覧会場:
フランス・セーヌ川に浮かぶ蒸気船「BATOFAR」
期間:2001年
12月7日16日
6) 場所:イタリア、ミラノ
展覧会タイトル:
"Tokyo Rabbit Paradise at Careof Milano" (終了
展覧会場:"Careof -Fabbrica del Vapore"via Luigi Nono n. 7, Milano (CAP 20154)

期間:2004年6月7日〜7月30日

7) 場所:ドイツ、ワイマール
展覧会タイトル:
"AUTONOM IST NOCH NICHT EINMAL DER MOND(EVEN THE MOON IS NOT AUTONOMOUS)"(終了
展覧会場:ACCギャラリー(ドイツ・ワイマール)
Burgplatz 1+2 D-99423 Weimar,Germany
(49) 3643 85 1261

期間:2004年7月10日〜9月26日

 

●プロジェクト概要
「東京ラビットパラダイス」プロジェクト(略してTRaP/トラップ・プロジェクト)は、 「ウサギ小屋」といわれている東京の生活をアーティストの鋭い視線の誘導によって「ウサギの楽園」へと捉え直す計画です。 東京をベースに活動する40作家のアーティストの視線で形成される新しい東京像 (=TRaP=東京ラビットパラダイス)はどのようなものなのか?TRaPの情報は正確な場所の説明より現実の再構築を重要視した映像イメージで展開します。浮かびあがったTRaPはインターネットやインスタレーション作品を通じて発信していきます。
 本プロジェクトはちょうど3年前の2001年5月「Tokyo/Life」展(セルフリッジ、ロンドン)を皮切りに、2001年6月にイタリアのサンタ・マルゲリータ広場で上映、2001年11月10日〜2002年2月10日「NEO-TOKYO」展(シドニー現代美術館)、2001年12月7日〜16日「Batofar...seeking Tokyo」(フランス・セーヌ川の蒸気船「BATOFAR」)と世界中を彷徨ってきました。
今年、イタリアはミラノの画廊「Careof」からの要請で、およそ2年半ぶりの上映が決まりました。

●作品について
アーティスト46人の映像作品は、インターネット上にアップされたTRaPホームページ にアクセスすると、ストリーミング映像によって、 世界中のどこからでもリアルタイムに見ることができます。

・ <動画・音声の視聴について>
動画・音声プログラムをお楽しみ頂くには、ご使用のコンピュータに「プレーヤー」 と呼ばれるソフトウェアが必要となります。プレーヤーは、本サイトにある全ての動画・音声コンテンツに必要となります。この技術は、一般的にストリーミング技術といわれます。参加作家の映像作品をご覧頂くには、Apple社のQuickTime Playerが必要となります。 プレーヤーは無料でダウンロードできます。すでにプレーヤーをインストール済みの方は、本サイト内のプログラムを今すぐお楽しみ頂けます。

*QuickTime Player(無料) をダウンロードする方は左のボタンをクリックして下さい。そして、ご使用の環境に適したプレイヤーを選択し、ダウンロードしてください。リンク先ページ下部から無償でダウンロードできます。

注意!
当方(コマンドN)の責任ではない事象によって当サイトの一部あるいは全部が視聴 出来ない場合、当方は一切の責任を負いません。
・「QuickTime」は、お使いの機種やOSの種類、または回線の環 境(会社等のファイアー・ウォールなど)によっては使用できない場合があります。 申込の前に「QuickTime」をインストールし、正常にご使用出来 るかお試しになることをお薦めいたします。
・ご使用の回線の種類・混雑状況によってはストリーミング再生がスムーズでなかっ たり、途中で途切れる場合があります。その場合は「QuickTime」の設定を変更して再生を行って下さい。
・「QuickTime」の設定・使用方法はそれぞれのサイトを参考にして下 さい。

●参加作家(全40作家)
相沢奈美 Nami Aizawa
阿部尊美 Takami Abe
飯田紀子 Noriko Iida
石井大五+Future-scape
Daigo Ishii+Future-scape
石井壽郎
Toshiwo Ishii
石原みどり
Midori Ishihara
石渡誠+池田博喬
Makoto Ishiwata+Hirotaka Ikeda
伊勢谷友介
Yusuke Iseya
イチハラヒロコ
Hiroko Ichihara
伊藤敦
Atsushi Ito
臼井敬太郎 Keitaro Usui
牛嶋均 Hitoshi Ushijima
仰木香苗+久武文
Kanae Ohgi+Aya Hisatake
オクダサトシ
Satoshi Okuda
Girls/Scenes制作委員会 the Girls/Scenes committee
開発好明
Yoshiaki Kaihatsu
笠原出
Izuru Kasahara
擬態美術協会
GITAI ART UNION
木村稔
Minoru Kimura
コイケホタカ
Hotaka Koike
KOSUGE1-16
KOSUGE1-16
権藤武彦
Takehiko Gondo
齋藤雅宏 Masahiro Saito
サキサトム Saki Satom
さわひらき
Hiraki Sawa
謝琳
Chelin
申明銀
Myeong-eun Shin
祐成智子 Satoko Sukenari
鈴木真吾 Shingo Suzuki
00S/S
00S/S
竹内やすひろ
Yasuhiro Takeuchi
タムラサトル
Satoru Tamura
津田佳紀
Yoshinori Tsuda
東京工業大学塚本研究室+アトリエ・ワン
T.I.T Tsukamoto Lab.+Atelier Bow-Wow
歳森勲
Isao Toshimori
中村政人
Masato Nakamura
ニシモトタロウ
Taro Nishimoto
パルコキノシタ
Parco Kinoshita
早川満友 Mayu Hayakawa
林僚児 Ryouji Hayashi

ピーター・ベラ−ズ Peter Bellars
藤森千夏 Chinatsu Fujimori
万城目純 Jun Manjome
みかんぐみ
  MIKAN
吉田誠
Makoto Yoshida
ライフアンドシェルター社+アノダイチ
Life + Shelter Co.+ Daici Ano

●連絡先:コマンドN
〒113-0034
東京都文京区湯島1-8-2
TEL:03-3818-7506
FAX:03-3818-7507
(電話でのお問い合わせはご遠慮下さい)
Email:
cn_info@commandn.net
http://www.commandn.net