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#030 永芳閣訪問 2006.10.09
#029 永芳閣訪問 2006.09.11
#028 永芳閣訪問 2006.07.21
#027 永芳閣訪問 2006.06.22
#026 永芳閣訪問 2006.06.02
#025 永芳閣訪問 2006.05.22
#024 永芳閣訪問 2006.04.24
#023 永芳閣訪問 2006.03.14
#022 永芳閣訪問 2006.03.24
#021 永芳閣訪問 2006.01.19
#020 永芳閣訪問 2005.12.13
#019 永芳閣訪問 2005.11.14
#018 永芳閣訪問 2005.11.04
#016 永芳閣訪問 2005.07.30
#015 永芳閣訪問 2005.07.22
#014 永芳閣訪問 2005.06.04
#013 永芳閣訪問 2005.05.20
#012 永芳閣訪問 2005.04.08
#011 永芳閣訪問 2005.02.18
#010 永芳閣訪問 2004.12.26
#009 永芳閣訪問 2004.11.06
#008 永芳閣訪問 2004.10.02
#007 永芳閣訪問 2004.09.04
Relive-EIHO Web Site 試運転開始 2004.09.01
永芳閣ウェブリニューアル 2004.07.10
最下部
 
 

 

#030 永芳閣訪問 2006年10月9日(月)

秋の氷見です。晴れ渡る富山湾を横目に、眺めの良い“雨晴”近くのレストランでランチをして、永芳閣に向かいます。昨日まで秋雨で雨降りだった富山も、今日は快晴。


永芳閣の70周年に向けて、新企画が進行中です。部屋も料理も新たな挑戦。ミーティング中も、中村の手はドローイングしながら、プランを練り上げていきます。


立ち上がってミーティングルームのホワイトボードにもドローイング。


ヒミングのスタッフと、富山大学生のスタッフが集まって、お疲れさん会です。互いにねぎらいの言葉を掛け合います。参加アーティストも仕事帰りに立ち寄ってくださいました。皆さん、お疲れ様でした。来年も頑張りましょうね。


こちらは、永芳閣の新館ベッドルームを、なんと個室ダイニングにするプランを検討中。「これくらいのテーブルだと。。。」「こんな感じでサービスできるか。。。」と、実際に立って見て考えます。現場主義です。


ダイニングにするベッドルームに換気扇を付けたい、と、換気ダクトを探して天井裏をのぞき込む中村。「あ、何かありますよ!」「そうそう、それは確か浴室の換気ダクト。使えるよ、それ。」と伏脇支配人。


永芳閣全体が変わろうとしています。「翔鶴」という会議場や披露宴会場として使われているこの場所、こちらもダイニング化計画です。こちらは、大勢の方向け。「確か舞台の水道と排水溝が来ていたような。。。でも12年は開けていないからわからないなぁ。」と女将達。早速のぞきに来ました。


先ほどの「翔鶴」の床下です。上から確認したところ、水道、排水溝がありました!下に潜って更に確認中の中村。「うん、これなら何とかなりそうだ。」どこにでも入り込んで、自分の目で確かめます。


こちらは、宴会場として使用されている「三景庵」。窓を開け放つと目の前の富山湾が、見るものを優しく包みます。今日も快晴。明けはなった窓の前に、気持ち良く皆で一息。ここも新企画で、ダイニングに変わります。何とも贅沢で素敵なダイニングになりそうです。


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#029 永芳閣訪問 2006年9月11日(月)

永芳リライヴ、いよいよ30回目も迫って来ています。とにかくいろんな事があるものです。様々な波乱があり、relive#029は急遽1泊の予定で、永芳閣に駆けつけました。


しかし、永芳閣の皆さんは、だんだんとミーティングでのブレインストーミングが卓越してきています。次から次へとわき出る清水のごとく、アイディアとイメージの展開が止まりません。そして、図面を広げて実現する方向に話を進める中村。


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#028 永芳閣訪問 2006年7月21日(金)

いよいよ「ヒミング・2006」開催間近です。中村も、開催前に氷見入りし、各準備の確認とサポートに入ります。この日は、竹ドームの会場下見。見違えるようなアプローチに、会場の期待度もふくらみます。


竹ドームコンサート会場の舞台に立つ中村。舞台も客席も、ほとんどが実行委員の大工さんと富大生の手づくり。本番が楽しみです。


こちらは、会期前に会場設営のため氷見入りした藤浩志さんの車。バンいっぱいに詰め込まれた設営のための資材と機材。気合いが感じられます。


こちらは、参加作家の藤浩志さん。高岡に工房を持つピッコロさんの作品をお楽しみ中。とっても嬉しそうです。


ところ変わって氷見市商店街内にある旧家の一角に4tトラックが、ぱっくりと口を開けています。こちらも、ヒミング参加作品の搬入中。


そして、作品を無事搬入した田中信行さん。身の丈よりも大きな作品を、わざわざ東京より運搬して出品。場の力と響き会う作品を、ということで大いに悩まれました。


こちらも、氷見入りした写真家の渡辺寛さん。滞在中、氷見を題材に写真作品を制作します。


プリントアウトした画像を何枚も繋げて、大作を制作する様子の渡辺さん。真剣なまなざしで、氷見を見つめます。


ヒミング期間中、ひんやりカフェとして機能を持つ堀埜の石蔵。涼しげな表情に様変わりしています。
参加作家の作品や、日によってヒミングなフードもお楽しみ頂けるちょっとしたカフェ的サロン空間。


ひんやりカフェでのかき氷制作風景。手前男の子のお母さん達が、何やら自転車に乗っているように見えます。自転車を漕ぐと、手前のかき氷機が連動してかき氷を作ります。子どもにも大人にも大人気のコーナーです。


芸大中村研究室が主体となった氷見サマースクールキャンプ地の様子です。ヒミングと連動し、参加作家を講師に迎えたレクチャーを毎日1ゲスト作家で1週間を開催。遠方から来る参加者のための宿泊は、こちらのテント。コールマンジャパン協賛で実現されました。


いよいよ「ヒミング・2006」の開幕です。氷見飯久保竹ドームコンサートを皮切りに2週間の開催です。ヒミングの様子は、ヒミングブログでご覧頂けます。


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#027 永芳閣訪問 2006年6月22日(木)

前々から話が進んでいる、永芳閣レストラン計画。
ここに来て、大きな提案が成されました。写真に写っているのは、伏脇支配人。新候補地として提案されたこの場所に移動して、早速ミーティングです。


役員の面々もぐるぐる、室内を歩き回り、イメージをふくらましている様子。永芳閣の進展には、上から下から右から左から、様々なところから声が響き、関わりがあります。


とは言え、高台の上に立つ永芳閣ですから、どこの部屋からも眺めは抜群。遮るものが無い絶景を堪能できることは間違いありません。


平行して、着々と準備が進む、アートプロジェクトの「ヒミング・2006」。今回は、東京から帰郷した、美術家堀浩哉さんが、新作制作のために取材をしています。インタビューを受けているのは、段階の世代の氷見で生まれた氷見在住者。


取材も終わり、居酒屋で和む堀さん夫妻。左は、奥様のえりぜさん。えりぜさんも、「ユニット00」というグループで活動をしているアーティストです。今回は、取材も行った展示会場となる漁具倉庫をべた褒めの堀さん。美術家をもうならせる、深い力を持つ氷見の時の蓄積を重ねた建築物なのです。


こちらは、天馬船レースで使用するミニチュア天馬船の制作風景。富大生チームが大活躍。予想よりどんどん仕事が進んで、実行委員会も嬉しい悲鳴です。


中村も大粒の汗と、埃にまみれて大掃除です。もともと、リノベーション仕事に強い中村。自宅も自分でリノベーションするくらいですから、筋金入りです。すごい集中力と的確な指示で、みるみる倉庫が蘇ります。


こちらは、「ヒミング・2006」を取材しに来られた月刊美術手帖の編集部の方達。北陸のアートイベント特集で取り上げてくださいました。


そして、氷見に「アートプロジェクト」を紹介した
永芳閣と中村のショットを撮影。皆さん、笑顔がこわばっています。


今回の滞在中、丁度永芳閣の全館休館日に出くわしました。そこココでお掃除が始まる一日。
こちらは、途中休憩中の従業員の方達。いつものフロントの方も今日はエプロン姿。マイペースにいろいろな話に花を咲かせながら、楽しそうにお仕事してました。


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#026 永芳閣訪問 2006年6月2日(金)

キャップを後ろ向きにかぶり、路上に座り込む中村。展覧会場となる、氷見の旧家を撮影中であります。展覧会もいよいよ間近に迫っています。


先ほど、中村が撮影していた旧家の土間で、作品を出品する田中信行さんが、下見中。中村とは、資生堂のグループ展で一緒に仕事をした仲の田中さんは、金沢在住の現代漆作家の方です。にんまり笑ったこの笑顔、作品を何にするか早くも思いをめぐらせているようです。古き良き氷見の旧家は、作家をこんな顔にしてしまうのです。


ヒミング会場、紹介シリーズです。こちらの細長い空間も展示会場として使用されます。空間をいじるのは、美術家の藤浩志さん。どれほどの変貌を遂げるのか、乞うご期待。


こちらもヒミング会場、紹介シリーズです。昔、漁具倉庫として使われていた古い木造倉庫。堀浩哉さんの展示会場として使われます。


ヒミング会場、紹介シリーズ。今年の氷見クリック上映会場は、こちらになります。氷見祭りとの連携を得て、通行止めになった商店街に大型スクリーンを登場させます。しかし、これがまた悩みの種の始まりでした。。乞うご期待!


何やら人が集まっています。こちらは、ヒミング会場となる堀埜家の蔵です。元お醤油を創る為に使用されていた大豆などの保管庫だったそうです。
今日は、この内部を掃除するべく、多くの大学生がやってきました。もちろんヒミングの実行委員メンバーも2tトラック2台など用意して、気合い充分。


でました!漁網です!
堀埜家の蔵にあったのは、ほとんどがこの漁網。定置網で有名な氷見ならではの、大きな大きな漁網が蔵に眠っていました。少しずく引っ張り出して、他の場所に移動しました。これがまた、本当に大変。大きいし、重いし、埃だらけだし。。。
作業参加者は最後、永芳閣の御厚意で、お風呂に入れてもらいました。お疲れ様でした。


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#025 永芳閣訪問 2006年5月22日(月)

今までも、数々の問題を乗り越えてきた永芳リライヴ。今回も、山あり谷ありの展開です。抜群の腕を持つ富樫料理長の後継者について、どんな育て方がよいのか、誰がよいのか、様々にプランを出し合います。当の富樫料理長も、話し合いに参加。


今年の7月から1年間、永芳閣は70周年記念に突入します。記念プランを考永芳閣のミーティング後は、「ヒミング・2006」のミーティング。こちらは氷見を想う市民の方達が大集合。今回は、今までの活動を見てくださって共感して参加してくださっている方達が、新にメンバーに加わり、大幅パワーアップです。


ホワイトボードも使って、みんなでイメージをふくらませます。



こちらのドローイングは、「商店街にスクリーン立てたらどお?」の一言にさらさらと描き上げたイメージ図。商店街の使い方として、新たな提案にチャレンジします。


ところ変わって、永芳閣での朝食。今回は特別に、70周年を迎える永芳閣の新展開となる朝食メニューを試食。朝から、姿造りに、煮魚に東京では考えられない魚のバリエーションと新鮮さ。
第一印象、味、量、見栄えなど、様々に考えながら味わいます。ただ食べるだけではすまされない中村なのです。


またまた、ところ変わって国立大学法人富山大学の講義室。ちょっとわかりにくいですが、画面左下隅に中村はいます。丁度スクリーニングされているのは、ずばり「地域因子と創造力」。中村が様々な地域と関わりながらプロジェクトを行っていく中で、見出していった重要なテーマをレクチャーしました。

レクチャーが終わると、真剣な顔をした学生がわらわらとやってきました。実は、この夏開催のヒミングのボランティアスタッフ募集も兼ねて行った富大レクチャー。まだ大学入りたての1年生の授業でしたが、彼らの心をがっちりとらえた様子。
この彼らが、今年のヒミングで多大なる活躍をみせるとは、誰が想像していたでしょうか。。。


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#024 永芳閣訪問 2006年4月24日(月)

氷見最終日。あれれ!?バイクに乗って楽しげに微笑んでいる中村。氷見に唯一あるバイク模型専門店「ホイル・マニア」に念願のヒミング取材です。大学時代にビンテージもののバイクを解体して、カスタマイズするこだわりをみせていた中村に、再びバイク熱を呼び起こさせたお店です。店主はやはりバイク好き。中村との話も弾みます。そうこうしているうちに、お店にあった修理品のバイクにまたがせてもらって、何ともうれしそうな中村です。「エンジンかけてもらっても良いですか?」と、エンジン音を味わう姿はもう私たちには未知の領域です。中村さん、そっちの道に行くんですか?!

 


こちらが、その店主が作った模型です。依頼主もかなりのこだわりを持って依頼してくるらしく、パーツはやはり金属製の質感にこだわったりして、タイヤのワイヤーはギターのワイヤーなんかで作っているらしい。その他、ラジオのアンテナなど様々な部品がバイク模型のパーツとして活用されてしまうプロの技です。詳しくは、ヒミングにて中村が記事を書き掲載します。乞うご期待!!


一夜明けて、永芳閣でミーティングです。
オストメイトトイレの導入で、永芳閣のパンフレットが増刷されました。が、しかし!あがってきた完成品をみて、皆が「ん!?色がおかしい。」
vol.1から、現在はvol.1.3にまでなり、全部で4パターンのチラシを作成しています。しかし、表紙は同じデータを使っているはずなのに、全ての色が違うことに気づきました。特に今回のパンフは、お料理が美味しそうに見えないという致命的なミスプリに。もちろん、印刷はやり直しでございます。。。

 


今年の7月から1年間、永芳閣は70周年記念に突入します。記念プランを考えつつも、60周年時のパンフレットを手にする中村。この特別プランは、当時6年ほど使われたロングセラー商品に。つまり、60周年代プラン!??て事ですか?


この日のミーティングは、昨日までいらっしゃったコンサルティングの報告もありました。結果的には、今までリライヴで行ってきたことは正しかった、と感じたそうです。「それを如何に根気よく我々が続けていけるか、と言うところが大事だった。」と伏脇さん。永芳リライヴのブレインストーミングは、良い方向を導き出していた、と言うことを再確認しました。中村にとっても、今回のコンサルティングは間接的に良い刺激になりました。



ところ変わって、何をしているのでしょうか?
こちらは、昨年氷見クリックの実行委員長でお馴染みの堀江さんのお店、堀江商店さんの裏手です。なにやら中村と川合さんが木を切っています。これから、今年計画しているミニチュア天馬船レースの、テストを行うところで、そのテスト品を制作中。もの作り魂がうずく二人なのでした。


こちらが、実際に流してみる三艘。愛嬌のある旗付きです。さて、どれくらいの速さで流れてくれるのでしょうか。


「あ、あ〜!船の脇に挟まっちゃいましたよ!」
なかなかまっすぐに流れてゆくのは難しいことのようです。川縁に止めてある船の下に、小さな木製の船(?だったかな)は潜ってしまいました。写真はその時の図です。う〜ん。まだまだ試作は必要なようです。

こんばんは永芳閣でお食事です。富樫料理長の美味しいお料理に、今日も癒されてしまいます。本当にありがたい。この美味しいお料理に舌鼓を打ちながら、先ほどの天馬船のテストを踏まえ、詳細を詰めていきます。が、やはり料理が美味しいせいか、いろいろなアイディアもまた出てきてしまいます。


今日は特別な日、そして感動の日になりました。
まずは、午前中に氷見市役所にて堂故市長に、今年の夏のイベントの計画と、氷見の魅力を伝えるwebサイトヒミングの状況報告にうかがいました。その後、今年の氷見クリック上映会場を探すべく、ふれあいスポーツセンターへ。このハンドボール全国大会の会場にもなった体育館前の広場が、広くてお薦めをされたが、ガラス張りの巨大建物に圧巻。氷見クリックにしては、ちょっと場所が作られすぎてる感もなきにしもあらず。と、他の場所をもう少しリサーチすることに。

 


次に、上庄川沿いの倉庫群をリサーチ。氷見クリックの事務所に良い場所は無いだろうか、と散策中に、ばったり以前ヒミングで取材をした番匠さんにお会いしました。愛犬トロも大人に囲まれびっくりの様子。この夏に計画中のミニチュア天馬船レースについて、番匠さんにも相談しています。


「空いているのでは?」と言われてやってきた漁具倉庫の脇道の奥に、こんなレアな小部屋を発見。船の操縦席が置かれる、何というのでしょうか??船底から取り外され、たたずんでおりました。思わず入り込みたくなる、魅惑的な空間。



2006年度の氷見クリックミーティングが、いよいよ本格的に始まりました。今年度の企画案を、昨年から関わっていらっしゃる方、今年から一緒に頑張りたいと集まってくださった方々に説明しました。総勢15名。今年は、事業規模も大きくなりますが、実行委員も増員の勢いです。


ミーティング後に、今年の氷見クリック3本柱の会場の一つの、竹ドームにタケノコを掘りに皆で移動しました。竹ドームは、webサイトヒミングでも紹介している、とても魅力的な空間です。さわやかな、快晴の日差しが竹藪に優しく差し込んでいます。


早速タケノコを見つけて、鍬をふるう林業家の正保さん。準備万端で、他の参加者の分まで、鍬や軍手を用意してくださっていました。しかし、氷見ではタケノコはまだ季節が早いらしく、わずかな突端を見つけるのにみんな悪戦苦闘。そんな中、正保さん一番乗りの発見でした。さすが!
こちらが、とれたてのタケノコとコゴミ。森の豊かな収穫物に、皆大満足。この後、近所の正保さん宅で、タケノコパーティーが開かれます。

タケノコパーティ、いよいよ始まります。
そうそうたるメンバーがそろいました。写真がぶれてしまって申し訳ありません。氷見の顔になる、アクティブな面々が杯を持って立っております。もちろん、左端の中村も既に氷見の人。


永芳リライヴにも5階改装で登場している建築家の川合さんが、お父さんが近くの川でとってきてくれた蟹をゆでて持ってきてくれました!味は、絶品!今回の正保さん宅のパーティは一人持ち寄り1品というルール。豊かな氷見からの豊かな食材が、テーブルを彩りました。


こちらは椎茸。奥に見えるのは、先ほどとってきたタケノコ。とれたて直送の、贅沢さ。


そして、こちらはあの船大工の番匠さんが、知り合いの漁師さんに頼んでとってきてもらった、唐島のわかめ。氷見でも知る人ぞ知る懐かしの代物です。とれたてのわかめを、ドレッシングや醤油のみで頂きます。とにかく全てが心地よい今晩の食材です。


パーティの出席者は恐らく30名を超えていたでしょう。その人数と次々に持ち込まれる食材を、ノンストップでさばいてくださった緑のエプロンの正保さんの奥様。ずっと台所に立ちっぱなしでした。その右隣は、鎧高さん(ヒミングの編集メンバー)のおばさま。そして、左隣は我らが永芳閣女将、平田淑江さんであります。今日は、作務衣じゃなかった。


すっかり美味しいお酒と、美味しい料理と、皆様の優しさに酔いしれる中村。建築家の川合さんとしみじみと語り合っています。長い夜になりそうです。


続々と人がやってきます。仕事を終えた氷見の地ビール工場の職人である松本さんがやってきました。地ビールの会社ですが、紅茶の茶葉も作っていらっしゃる松本さん。紅茶とは思えない香りのする茶葉を持ってきて頂き、それを皆で飲んでみようと台所が沸き立っているところです。いれ方にもこだわりをみせます。このお茶が本当に美味しい!もちろん、本業のビールもまた美味いのです。


テーブルから床へ。宴会も徐々にだらっと本音を語る時間帯に入ってきました。写真でぶれているのが中村ですが、その左隣は正保さんの息子さん。こんなにどかどか押しかけてしまってすみません、と言うと、笑顔で「いやいや、親父はこういう事が好きで、いつも集まっていますよ。」とおっしゃってくださいました。リビングの広さにその言葉も納得。。。本当に、ありがとうございました。


宴会も終わった帰りの車中では、中村と平田哲朗さんが熱い青春を謳歌する青年のごとく、互いに感謝の言葉を言い合っていました。
「平田、こんなに素晴らしい氷見に呼んでくれてありがとう。」
「いやいや政人こそ、氷見にこんなに通っていろいろしてくれてありがとう。」
大学時代からの二人の間には友人関係には長い年月が流れていますが、今感動を共有する深い時間を送っているのだと、互いに実感をする日だったようです。
中村は、「この素晴らしい日を体験してしまったら、それだけで幸せだ」とつぶやきを漏らしているのでした。

 


いよいよ23回目の氷見への来訪を果たしました。先ずは行きがてらに通りがかった、氷見にある海岸端のキャンプ場。今年の氷見クリック時には、ここでキャンプを張りたいと密かにもくろむ中村なのでした。絶好のビューポイント。

 


またまた、行きがてらに立ち寄りポイント。上庄川下流です。いよいよ海に到達!の地点。今回は、氷見で夏に行うイベントプランも詰めていかなければならない中村です。


永芳閣に到着。5階トイレの改装中のスペースにお邪魔しました。今まで、男性用と女性用スペースだったこの場所は、壁が取り払われ一つのスペースに。いよいよオストメイトトイレに生まれ変わろうとしています。壁や床の張り替えは既に終わり、後は機具の設置を待つのみ、のからっぽの空間。このトイレについての詳しい情報は、女将さんの4月26日のブログに掲載しています。



永芳閣にコンサルティングが入りました!!アレ!?
とはいえ、営業専門のコンサルティングを行う東京の方です。営業方法やそのツールを中心に、コンサルティングを受けています。伏脇社長の左隣にいらっしゃる2名の方が、その方達。左端にいるのが、中村ですが、服装からして身内のような雰囲気を醸し出しています。。。さて、本業コンサルの方達に永芳閣はどのように映ったのでしょう。



ミーティングも終わり、「ふぅ」と一息の事務所で、見つけてしまいました!永芳閣にお泊まりの方なら、どなたでも目にする、本日のTV番組表の裏にある「本日の別注メニュー」には、それぞれの品目にイラスト付きでご案内しています。日によってお魚の状況が変わるため、毎日違う種類のメニューをお客様に配っている永芳閣。その元ネタとも言える魚の切り貼りがわんさか机にありました。左がそのメニューの一部です。こんなにたくさんの魚を扱っているのですね、と実感。


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#023 永芳閣訪問

2006年3月14日(火)

今回の永芳リライヴはちょっと違います。見慣れぬ背景で、にこやかにしているのは伏脇支配人、建築家の川合さん、平田取締役です。
ここは東京。今回は、バリアフリーを目指す永芳閣が、初チャレンジするオストメイトトイレ設置の為のTOTOショールーム見学と、東京ビッグサイトで開催されているホテル関係者向けの厨房見本市への見学。


TOTOショールームのオストメイトトイレ。こちら一式を永芳閣に設置することにしました。


建築家川合さんも実際に座って感触を確かめます。



夜は、神保町まで戻ってきて、中村の活動拠点KANDADAの見学。その後、この界隈の編集関係者に人気のバーで、今日の成果をざっくばらんに語り合いました。



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#022 永芳閣訪問

2006年3月23日(金)

20回の大台を乗り越えた「永芳リライヴ」。
今回も到着早々、ミーティング。中村がディレクションを手がけることになった、現在立ち上げ中の氷見のwebサイト「himming」について、氷見市役所でミーティングを行う。氷見に通い続けた賜物と言える「himming」は現在更新中。
そして、夜はその「himming」取材で出会った林業家の正保さん(竹ドームでお馴染みです)と、正保さんが氷見杉を使って建てた商店街の中にあるお店「かみしま」で再会。氷見杉でも高級で丈夫な“みよ杉”をふんだんに使って作られた建物は、まだ新しいが、氷見の“匂い”を大切にした素敵なお店だった。写真は、「himming」取材チームの高野さんのお父さんと正保さんが、実は中学時代の同級生だったことが発覚した一場面。懐かしさに目を細める正保さん。

 


最近、永芳閣女将のブログがすごいんです。女将さんは、どこへ行ってもデジカメを取り出すとりつかれよう。一日も休まず更新されています。350位から一気に15位まで駆け上がった名物ブログは、こうやって作られているんです。
今日は、氷見の美味しいイタリアン「ボーペッシュ」でランチを頂きました。ここでも女将さん、食べる前にぱちり。常にアンテナをたてている女将さんらしい日常です。


ランチを食べた後に足を運んだのが、見慣れない年代物のバイクがいつも置いてあるお店「ホイル・マニア」。中村さんの青春のバイク魂に、大いに応えてくれるお店が氷見にありました。店内は薄暗いのですが、高い天井の壁面にはいくつものバイクのポスターと、修理を待つ年代物のバイク。店主の方と話が弾み、「himming」の取材を申し込んでいる、中村なのでした。



今回の、リライヴミーティングの模様です。明るい部屋に、なにやら見覚えのある障子にテーブル!?そう、ここはあの「松葉」さん。たまには外でミーティングしましょうよ、という投げかけに、「松葉ミーティング」が実現。5階改装についての、具体プランを再考しながら、新たな問題に立ち向かう内容のミーティング。松葉の美味しいお寿司と氷見の美味しい魚たちに、心を癒される22回目の永芳リライヴミーティングです。


来氷初日にお会いした、正保さんがリーダーのマイスター事業部が所有する氷見杉で建てた小屋で、今年2006年の「氷見クリック」のミーティングを行いました。氷見クリック2005の実行委員長を務めた堀江さんも駆けつけ、「himming」で取材させて頂いた森林整備に関わる正木さんもお招きしてのミーティング。今年も、やります!


ミーティング途中に届けられた、このお弁当。お米を素材にしたベーカリーショップ「こめっこ」が作るお弁当です。言わずと知れ、白米は絶品。栄養満点のお弁当に大満足です。「こっめこ」については、近々「himmimg」にアップ予定。

ミーティング後に、皆で向かった先はあの「竹ドーム」。今年の豪雪で、いったいどうなってしまったのか心配でした。案の定、無惨にも竹はへし折れ、今の段階ではドームの中に分け入ることが出来ません。中村の背後に続いているのが、あの竹ドーム。しかし、林業家の正保さんと、山に慣れ親しむ正木さんはひるみません。「雪が溶けたら、また少しずつ整備すればいいよ。夏にはまた立派に、青々と竹は茂るよ。」と、自然の生命力を教えてくれました。


そしてもう一つ、正保さんに連れられて行ったのが、ある古民家。蔵付き、納屋付きの大きなおうちで、今誰も住まなくなってしまったそうです。取り残された家に、今年の豪雪は容赦なく降り、片側の屋根が雪の重みで実は崩れ落ちてしまっています。「家賃などいらないから、ただ住んでくれるだけで良いのだけど。」と古民家を守りたい正保さんは、ここでも試行錯誤をしていました。あまりの広さに、中村も興奮気味。「アーティストのレジデンスに良いんじゃないの!?」とまたなにやら、考えがわきはじめています。何かしら新しいことに出会う、永芳リライヴ。


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#021 永芳閣訪問 2005年1月29日(日)

1月29日(日)に永芳閣にて「三國フェアin氷見」が開催されました。言わずと知れたフレンチの巨匠三國清三さんが永芳閣にやってきました。この日のために、永芳閣では準備が急ピッチに進められました。並々ならぬ気合いの入った準備の過程は、女将さんのブログにて大公開ですので、是非ご覧下さい。今回中村は、三國フェアのプレスリリース、ポスター、メニューをデザイン、作成しました。こちらは、webサイトのhimmingにてご覧下さい。


この方が、三國清三シェフ。三國フェア当日は、昨日までのどんより雲が嘘のように晴れ渡り、滅多に姿を見せない立山連峰でさえもはっきりくっきりお目見えしました。「今日は何かが起こる。」皆、そう感じずにはいられない一日でした。


そして中村の今回最大のリライヴの仕事は、この阿尾城址からの眺めを撮影した写真作品。この日のために、この日だけの展示として制作された、今では幻の作品。氷見漁港から永芳閣までぐるっと一回り阿尾城址からの眺めを連写して創られた作品は、各部屋でその様相を変えています。大部屋には連作全てが並ぶバージョンが展示されました。しっとりと氷見を包み込む、日の入りのブルーの世界が美しい作品です。昔、阿尾城に住んでいた殿様は毎日のように、この贅沢な風景を堪能していたのでしょう。



さて、こちらはデザート会場。今回の三國フェア、フレンチでは珍しい部屋だしを、一斉に10部屋以上で行います。そして最後のデザートは移動して、こちらの会場で皆さんで召し上がって頂きます。平田取締役が座席表をセッティング中。


ニューオータニ高岡の佐藤シェフと永芳閣富樫板長、女将さんで入念な打ち合わせ。本当に、何度打ち合わせをしているのでしょうか。今回、三國さんに惚れ込んでいらっしゃる佐藤シェフは、12月の三國さん視察の際も同行し、本番当日までしっかりと永芳閣とのコミュニケーションもとられて息もぴったりのようでした。


細かい手仕事、色彩でも魅せていく三國料理。一つ一つ、巻いていました。。

和食の厨房に見慣れぬ食材が!!そうです、フォアグラです。和食とフレンチのフュージョンも今回の呼び物。富樫料理長も、期待に胸ふくらましています。


いよいよスタート直前。慣れないフレンチのサービスに、仲居さん達も真剣に打ち合わせ。この日のために、ホテルニューオータニ高岡まで研修に行ってきたという。今までにない経験に、皆引き締まった良い顔で本番に臨みます。


厨房の片隅にこんなモノが出現!今回の部屋だし料理のチャレンジの一つ、各部屋への厨房の中継放送。全面協力をしてくださったのが、氷見ケーブルの皆さん。事前に各部屋のTVにケーブルを繋げる工事から、完全生中継に向けて様々な打ち合わせを経て今回の本番に臨みます。


富樫料理長の表情がいっそう引き締まりました。いよいよ本番です。冷静に全体を見渡すその目は、正に板長の目。


さあ、お料理がスタートです。オードブルの瑞々しい姿を、観るだけで幸せな気分です。各お料理の詳細は、女将さんのブログでご覧になれます。


厨房は一変して慌ただしくなりました。次々と用意される器に、準備された素材を盛りつけていきます。お客様に一番良い状態で食べて頂く。その信念が厨房全体にみなぎっていました。中継カメラもかぶりつきます。


こちらは、中継の様子。部屋にいるお客様は、創られる料理をTVで観ながら、次に出てくる料理の味を創造します。「では、これから皆様のところにお持ち致します」と三國シェフ。しばらくすると、TVの向こうにあったあのお料理が、目の前に運ばれて来るという、何とも贅沢な試みにお客様も大満足のようでした。


部屋で三國フェアの料理を堪能した中村。先ずは出されたお料理を目で楽しむべく、いろいろな角度から眺めます。そして、忘れずにパチリと写真。


厨房は戦場と化していました。「三國フェアでの部屋だしのチャレンジは、いろいろな事を気づかせてくれた」
と女将さんは振り返ります。写真は、「今何個出ていて、何個足りないんだ!?」に応える女将さん。フレンチはスピードが命ですので、シェフは皆鬼気迫ります。


客室はそんな厨房の空気とは違い、ゆったり優雅にお食事を堪能。恐るべし、三國フェア。


厨房をゆく女将さんの後ろ姿も、確実にいつもと何か違います。


最後のデザート会場では、この日集った料理人達が全員入場。会場内のお客様達をぐるっと囲みました。「え!?こんなに大勢の人が関わっていたの?!!」と、圧巻の場面。感動のようなモノが会場を包みました。


ホテル、レストランの料理長クラスの方達が集い、フレンチ、イタリアン、和食のジャンルを超えて一丸となって乗り越えた三國フェア。「みんな、よくやった。同じ厨房に一度立ったらみんな仲間だ!」と、三國さん。


シェフの皆さんもすがすがしいやりきった顔つきです。「三國さんは、本物だった」と富樫料理長も、大満足。三國丸の内の料理長武井シェフと永芳閣板前の宮脇さんの友情も、この三國フェアで生まれた素敵な宝物。皆さん、本当にお疲れ様でした。


三國フェアが終わり、ちょっと一息。と言うことで、全館休館で総会が開かれました。


中村もこの場に同席。永芳リライヴが始まって、早1年半が過ぎました。まだまだ続く永芳リライヴの思いを社員の皆さんに語りました。次のリライヴも続々始まります。


総会後の、新年会の様子。社長さんも女将さんも、仲居さんも板前さんも入り乱れての新年会です。いつもなら言えないことも、ばしばし無礼講で?


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#020 永芳閣訪問 2005年12月13日(火)

今回の氷見は大雪です。
氷見入りのこの日も、雪、雪、雪。
いつもは飛行機のところを、電車でやってきました。
実は今回、記念すべき20回目の氷見来訪なんです。


リライブの5階レストラン計画も徐々に形が見えてきました。
建築家の川合さんも、皆のイメージを形にしながら、更なるイメージを引き出します。写真は完成予想模型。


壁にプロジェクションをして、図面とにらめっこ。



お馴染み「松葉」で、ヒミング(氷見市ポータルサイト制作グループ)のミーティングです。いよいよ鰤が本格的な季節です。ポータルサイトも年末のアップに向けて大わらわ。


2日目朝。雪で何も見えません。これが、富山の冬らしいのですが、12月にこれだけ降るのはちょっとした事件だそうです。


でました!「鰤の中落ちと大根葉のおにぎり」!
鰤の産地、氷見ならではのお料理なのでは?本当においしです。
このおにぎり、なんと永芳閣通販で購入出来ちゃうんです!
http://eihokaku.net/まで。

そして、もちろんこの人もこのおにぎりの虜。。。


3日目の朝。すかっと晴れ渡った氷見です。
雪煙でしょうか、地平線近くはもやが立ち上がり、光に反射してきらきら光っています。どこまで行っても、辺り一面この風景。


フレンチの三國清三さん、皆さんご存じでしょうか?
今度、2006年1月29日は永芳閣で、氷見の素材を使ってフレンチの巨匠三國さんが腕をふるって下さる、三國フェアが開催されます。
その下見で、三國さんが永芳閣にいらっしゃいました。
素材選びで、早朝6時に氷見漁港の市場の見学です。寒さも忘れて素材を見つめる三國さん。


そして、その三國フェアの仕事も一部引き受けた中村。遠くから、三國さんのショットを狙います。
目の前に横たえているのは水揚げされたばかりの、鰤、鰤、鰤!


夜も明けてきた頃、中村のファインダーは氷見漁港に向けられています。
たくさんのカモメ、港に戻る漁船の数々。昔から続く氷見の営み。


すると、突然、リフトに乗せられ運ばれてきた物体!
ごろんと無造作に置き去りにされたのは、なんと、まんぼう!
強烈。。


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#019永芳閣訪問 2005年11月14日(月)

前回もご紹介しましたが、氷見市のポータルサイトの仕事を任された中村は、今回も氷見の魅力を奥深くまで探ろうと、様々な人に会っています。
その中で、氷見の豊かな森に生き、森と共に生きようとするお二人です。
右の方は今年90歳現役の中田市郎(なかだいちろう)さん。そして、左の方はマイスター事業協同組合の代表の正保久男(しょうぼひさお)さん。


今でも現役の中田さんは、一人で杉の木の枝打ちもしちゃいます。
独特な道具を使い、てこの原理で尺取り虫のようにあっという間に、私たちの頭上に。恐れ入ります。


あれっ!?いつの間に。。
中村が上ったのはわずか1M程ですが、意外と怖かったそうです。



なんと中田さん、自前の窯で炭まで焼いてます。
氷見のスーパーおじいちゃんです。
12月下旬にアップされるポータルサイトでは、中田さんについてもっと詳しく書いてありますので、そちらをお楽しみに。

 


そして、正保久男さんが連れて良いって下さった場所もとても素敵でした。
自然のいたずらで、竹が中央にしなだれるように折り重なり、内部の空間を覆うドームのような形を作っていました。この日は丁度地元の中学校の生徒が、総合学習の時間を使って、竹藪の整備に来ていました。嬉々とした声が、竹ドームに響きます。


中村政人の新たな場所との繋がりが始まろうとしています。
縁あって、氷見市から2時間程かかる、石川県珠洲市(すずし)の調査の仕事です。珠洲市の魅力を探すべく、リサーチが始まります。この日は商工会議所の方が中心となった、第1回目のミーティング。様々な商業店主の方達が集まり、珠洲市の事について意見をぶつけ合いました。
まずは初めの一歩です。
(中村撮影の写真のため姿はありませんが、右手の空席が中村の席)

珠洲市にあるこだわりの旅館「さか本」。部屋数は4部屋しかない徹底ぶりで、お客をとことん「さか本ワールド」(勝手につけてしまいますが)に引き込みます。一つ一つの窓から見える風景は、まさに絵になっています。


珠洲市2日目。とはいえ、もう氷見に帰らなければなりません。少ない時間で珠洲を取材中。こんな干物を作る風景を発見。荒縄で縛られた干物作りは何とも風情があります。海の豊かな恵はここにもあります。


珠洲取材中に見つけちゃいました。
すみません、あんまりインパクトが強かったもので。。。
魚(うお)さんです。港町ならではのお名前です。


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#018 永芳閣訪問 2005年11月4日(金)

建築家の川合さんを交えてのミーティングも、だんだん回を重ねています。


祝!永芳リライヴ始まって以来、氷見の人たちと氷見の居酒屋へ!


「永芳閣に中村撮り下ろしの写真作品が!」なんて企画を自分で持ちかけただけに、気合い充分です。阿尾城跡から夕暮れどきの氷見にレンズを向けます。



こちらは氷見市の昔ながらの木製の船、伝馬船または天馬船(てんません)を復元することが出来る番匠(ばんしょう)さん。氷見市のポータルサイトを手がけることになった中村は取材中です。

 


実際に船に乗せてもらいました。櫓の漕ぎ方を番匠さんから指導して頂きました。


氷見でも珍しい、見事な吾妻造りの旧家屋です。氷見クリックでお馴染みの鎧高さんのお誘いで、「森とまち、海をつなぐ」活動をしている正木さん宅のバーベキューに参加させて頂きました。裏山でとれたてのキノコを焼いたり、みそ汁に入れたり。なにしても美味しい。

永芳閣に戻ってポータルサイトのミーティング。取材後ということもあって、テンションは熱いままです。


再びやってきました。氷見クリックで会場となった森本漁具倉庫からの風景です。あの時は暑くて暑くてたまらなかった氷見も、今ではすっかり秋の装いです。向かいの倉庫のツタも真っ赤に紅葉しています。


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#016 永芳閣訪問 2005年07月30日(土)

永芳リライヴらしい建物改装をしよう、と声をかけられたのは、氷見クリックでもお馴染みの川合氏と堀江氏。川合氏は建築事務所を持っており、堀江氏は建築での留学経験もあるのです。街について考えが深いお二人は、永芳リライヴの趣旨の理解がとても早い。これから、永芳リライヴが目に見える形で動き始めます。


「氷見クリック2005」の開催を2日後に控えた、到着の夜です。勢揃いしたコマンドNからの氷見クリック参加作家たちをもてなすべく、大きな塩竃が登場しました!氷見初体験の参加作家早川満友さんと昨年も氷見クリックへ参加した氷見を愛してやまない伊藤敦さんも、思わずカメラを向けずにはいられません。迫力満点です。なぜ、カボチャなのか…?!


カボチャの中には、無数の蟹が!!食べきれないほど詰め込まれている蟹を思う存分ほおばりました。塩竃でそのまま蒸された蟹には、適度な塩気と香ばしさが。「水槽の中で飼いすぎて、もうお客さんには出せないものなんですよ。ごめんなさいね。」と言われましたが、いえいえそんなことはありません。かなり美味しいです。



1匹からわずかにしかとれない蟹味噌も、1匹の甲羅いっぱいに詰まって出てきました。これから1週間、この食材の豊かな土地に居るんです。ああ、幸せな毎日。

 


昨日に続き、今夜も宴です。九州から参加したコマンドNメンバーの牛島夫妻も加わり、賑やかに行われました。板長自ら、薄造りを作ってくださいました。見事に咲いた、薄造りの花です。

 



ファミリーでの参加も今回の氷見クリックの特徴。子どもたちも、氷見の食に舌鼓を打ちます。この日はちょうど氷見祭りの最終夜。宴会場から、岬の向こうに花火が上がるのが見えました。子どもたちは窓に張り付き、大人たちは氷見の地ビールと美味しい料理を楽しみました。明日からはいよいよ「氷見クリック2005」です。

「氷見クリック2005」始まりました。今回は編集会場となる元北陸銀行氷見北支店にずらっとeMACが並びました。普段はWIN使用の皆さんが、MAC講習に励みます。スタッフで唯一MACユーザーの平田取締役の指導も熱が入ります。

 


氷見クリック参加作家の藤浩志さんが、ご家族と共に氷見へ到着。旅の疲れをみじんにも見せない藤一家。久しぶりの再会に藤さんも中村も酒が進みます。子どもたちの元気な笑い声が絶えない宴です。


氷見クリック関連イベントの一つ、参加作家と来場者が意見を交わす「番屋きときとトーク」が阿尾の番屋で行われました。昨年の氷見クリックでは、上映会をした場所です。会場にはたくさんの方たちがいらっしゃって、熱いトークを繰り広げました。また、美味しい氷見浜かぶす汁とおにぎりが振る舞われ、冷えたビールが美味しい夜でした。

氷見クリックも終盤に向かう頃、カチッ、カチッとクリックの回数が増えてきます。時間との戦い、編集作業が始まります。徹夜なんかしないぞ、と意気込んでいた藤さんも、この夜に限ってお客さんがあり、こんな時に限ってコンピューターのトラブルです。中村も心配そうにモニターをのぞき込みます。果たして、藤さんの作品はいかに!?
あの何も無かった埋め立て地に、どどーんとそびえるスクリーンです。この日を何度夢見たことか。さすがに桁が違うだけ、存在感は圧倒的にあります。スクリーンの向こうのいつもの橋が、あんなに小さく見えるだなんて。
上映開始!準備の時に雷鳴を轟かせていた空も、とりあえずは落ち着き、上映が始まりました。今回は、プロジェクターも最高機種を提供して頂き、観覧条件はバッチリ最高です。トラブルに見舞われていた藤さんも、見事に切り抜け作品を完成。上映終了後に雨脚が強くなりはしたものの、滞りなく上映会は終了しました。パーティーでのお料理も、商店街のおかみさん会が用意してくださったお料理を、皆で美味しくいただきました。ありがとうございました。皆さん、本当にお疲れ様でした。
日は変わって、次の日。韓国ルートを築くため、韓国からやってきたシネさん。韓国語のパンフレット、ホームページ、サイン計画の翻訳を請け負ってくれた、日本へ留学中のチェさんとユンさん。しっかりとしたボリュームのある氷見会席に舌鼓。めくるめく氷見の味を味わいます。
こんな風に会食しました。韓国からの旅行者を受け入れるべく、味のリサーチです。韓国の人に、氷見の味はどんな風に受け止められているのでしょうか。気になるところを聞いていきます。こだわらなければいけないところ、変えなければいけないところ、また一つ味が洗練されるきっかけになります。
人数の増えたミーティングでは、いつものミーティングルームは息苦しくなります。今回は新館の空き室を利用してのミーティングになりました。韓国の旅行事情を、詳細にヒアリング。永芳閣はどんな打つ手があるか、いつものブレインストーミングが始まります。外国人観光客受け入れのプレッシャーもなんのその。そんな時にこそ、伏脇社長の頭はどんどん冴えていくのでした。
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氷見クリック 2005
http://www.commandn.net/%7Ehimi_click/

 

 

#015 永芳閣訪問 2005年07月22日(金)

韓国で開催された交流年を記念する事業に、氷見市も参加しました。その報告会が市役所の会議室の一室で行われました。ビデオ撮影された会場の様子を、興味深げにのぞき込む皆さん。これからの氷見の観光を担う、未来の大事なお客様の反応に一喜一憂です。


今回のミーティングのテーマはズバリ“実現”。お金をかければ良いというものじゃないよね、という考え方が根底にある役員の方々は飽くなき提案を次々に展開。一つのアクションが永芳閣の全てになりうる緊張感を、いつも持っています。アイディアもそろそろ熟してきた頃合いで、今は正に実現への作戦会議なのです。具体的に詳細をシュミレーションしながら、計画を組み立てていきます。皆さん、実にねばり強い。


開催間近の「氷見クリック2005」の会場の一つとなる、森本漁業部倉庫です。巨大な屋根は滑らかな傾斜を持ち、この地域独特の黒い屋根瓦が初夏の日差しを照り返します。その昔氷見湾が出来る前は、この場所で水揚げがされていており、この倉庫はその名残です。御厚意で貸して頂けることになったこの場所には、様々な可能性が詰まっています。



永芳閣のお料理はいつも美味しくいただいています。しかし、いつでも永芳リ