Powwow/46 [メディア×アート×アキバ=混ぜると危険!?] コマンドN 20周年企画展 トークイベント
日程: | 2017年11月11日(土) |
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時間: | 14:00-16:00 |
備考: | ※13:30より受付開始 |
料金: | 無料 |
備考: | ※要展覧会チケット |
会場: | 1F メインギャラリー内 |
ーコマンドN 20周年企画展「新しいページを開け!」関連トークイベントー
Powwow/46 [メディア×アート×アキバ=混ぜると危険!?]
四方幸子(キュレーター)×伊藤ガビン(編集者)×千葉英寿(ジャーナリスト)×中村政人(コマンドN)
【概要】
メディアがアートになり、アートがメディアになるその相対をメディアアートと称するならば、アキバは地域の厳しい環境の中でメディアアートの現在進行形の現場であると言えよう。それはメディアとして新しいか、それをアートと呼ぶべきなのか。秋葉原のまちの現在形を捉えた時、本当の意味のメディアとアートと秋葉原との親和性を探る。
【トーク参加者】
四方幸子(しかた・ゆきこ):
元コマンドNネットワークメンバー。キュレーター。多摩美術大学・東京造形大学客員教授、IAMAS( 情報科学芸術大学院大学)非常勤講師、明治大学兼任講師。メディアアートフェスティバルAMIT(Art, Media and I, Tokyo )ディレクター。

四方幸子キュレーション:exonemo個展「DISCODER( Installation version )」[2000]コマンドN/□(キューブ)、東京
伊藤ガビン(いとう・がびん):
編集者 神奈川県生まれ。ウェブや本の編集の他、映像制作、展覧会プロデュースなど。女子美術大学短期大学部教授 マンバ通信編集長(magazine.manba.co.jp)

伊藤ガビン氏がTRANAS ARTS TOKYO 2012に誘致し実施した「昆虫大学」第一回会場風景[2012]
千葉英寿(ちば・ひでとし):
アート、デザイン、エンタメ、テクノロジーを取材するジャーナリスト。美術館研究家。「秋葉原TV」を取材以後、コマンドNの活動に注目し、関連した取材を続けている。デジタルハリウッド大学大学院客員教授や秋葉原UDXに関わるなど秋葉原とは縁深い。

第2回国際シティビデオインスタレーション「秋葉原TV2」サキサトム「Own Space1」、「Own Space2」[2000]オノデン新館、東京
中村政人(なかむら・まさと):
コマンドN第1期〜第3期メンバー(在籍期間:1997年2月〜現在代表理事)。
1963 年秋田県大館市生まれ。東京藝術大学教授。「社会」や「教育」における美術の在り方を問いかけ、地域に活動の場としくみを生み出す実践を重ねるアーティスト。第49 回ヴェネツィア・ビエンナーレ( 2002 年)日本代表。1997 年よりアーティスト・イニシアティブ・コマンドNを主宰。2010年に「3331 Arts Chiyoda」を立ち上げる。
【参加方法】
□参加費:無料 ※要展覧会チケット
□会場:展覧会会場内
□事前ご予約:ご予約頂いた方にはお席を確保いたします。①〜⑥をご記入の上、メールにてお申込みください。
①参加希望イベント名(Powwow/42-46)②ご所属 ③お名前 ④人数 ⑤メールアドレス ⑥当日のご連絡先(電話)
[お申込メールアドレス] ws2@3331.jp
□動画配信:
当日は動画配信も行います。動画配信視聴をご希望の方は、下記のURLより動画配信チケット(500円)をご購入の上、ご視聴ください。
[お申込みURL(Peatix)] http://peatix.com/event/312658 ※外部サイトへリンクします