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command N - established in April 1998, is a new Artist- Initiative organization run by artists.
Through involvement in a rich variety of art projects and activities,
we try to be the most exciting and innovative new art spot in Tokyo,
collaborating with local art communities and with the help of many volunteer staff.

最新情報
こちらではcommandNの最新情報をお知らせします。
過去のNews(2007.5〜2008.7)はこちらから>>>
過去のNews(2006.9〜2007.3)はこちらから>>>
過去のNews(2005.9〜2006.8)はこちらから>>>
 

シークレットオークション
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シークレットオークション
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KANDADA/project collective.029
ゼロダテ/東京展2008
「北東北アートネットワーク」
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KANDADA/project collective.029
ゼロダテ/東京展2008
「北東北アートネットワーク」
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坪内祝義展:みたて- かな
Tokiyoshi Tsubouchi Exhibition
: MITATE - KANA
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オルタナティブ東京
「ダダをこねる/01」
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オルタナティブ東京
「ダダをこねる/01」
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DIKE地球船宇宙号
C'snotr企画(仮) 企画展
「Meeting Amp」
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DIKE地球船宇宙号
C'snotr企画(仮) 企画展
「Meeting Amp」
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KANDADA/project collective.028
坂野充学 個展
「BEEP DEEP BEEP」
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オープニングナイト
& Powwow/041/BEEP DEEP BEEP
2007.12.07
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KANDADA/project collective.028
坂野充学 個展
「BEEP DEEP BEEP」
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精興社プレゼンツ/POSCART展
〜54人の作家によるポストカード
アートプロジェクト
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精興社プレゼンツ/POSCART展
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KANDADA/project collective.027
伊藤敦(いとうあつし)個展「"777"」
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KANDADA/project collective.027
伊藤敦(いとうあつし)個展「"777"」
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KANDADA/project collective.026
鈴木真吾個展「手のひらを太陽に」
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KANDADA/project collective.026
鈴木真吾個展「手のひらを太陽に」
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KANDADA/project collective.025
ピーター・ベラーズ個展
「データ・Building on Experience」
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KANDADA/project collective.024
ピーター・ヘネシー個展
"My NSAT-110"
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KANDADA/project collective.024〜028
〜地域社会とアートプロジェクト〜
プレスリリース
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シークレットオークション@KANDADA


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コンテンポラリー・アートってなに?作品を買う?
アートは鑑賞するだけ、という方も多いのではないでしょうか。

もしもアートがもっと身近になったら?
手が届く値段で好きな作品を買うことができたら?

今年10周年を迎えるコマンドNは、これまでの活動を機に、鑑賞者がより深くアート作品に向き合える空間作りを考え、『シークレットオークション@KANDADA』を開催致します。

このオークションは、実際に作品を鑑賞しながらアーティスト自身が提示した価格を吟味し、希望額を入札する形式で、入札価格は非公開、落札価格のみ後日公表致します。
来場者は自分のペースで、6月20日(金)から7月26日(土)までの22日間、じっくり作品と価格に向き合い、作品に値を付けるとはどういうことか、アートが持つ価値とは何かを考える機会に触れられます。
その行為は、アーティストと作品、作品と鑑賞者の間に密やかに絆を作っていく、そんな思いを込めて、通常「サイレント・オークション」と呼ばれるこのシステムを、カンダダでは「シークレットオークション」と呼んでいます。

開催にあたり、これまでコマンドNのプロジェクトに関わってきたアーティストや、次世代の若手アーティストに参加頂き、絵画だけでなく、彫刻(立体)、映像、ファッションなど、より幅広いジャンルの作品をご紹介致します。
この機会に、アート作品をより身近に感じられるシークレットオークション@KANDADAへぜひご来場ください。

 

展覧会概要
タイトル: シークレットオークション@KANDADA
参加作家: 相沢奈美、阿部岳史、石山拓真、伊藤敦、稲垣真幸、井上実、開発好明、
坂野充学、佐野陽一、さわひらき、宍戸遊美、末永史尚、鈴木真吾、住吉明子、
竹内スグル、千葉学、寺澤伸彦、遠山敦、十一、永岡大輔、中村政人、原三枝、
福田美蘭、藤浩志、増子博子、松本力、村山修二郎、元木孝美、和田昌宏、渡辺寛、
Peter Bellars、Dan Hards、Heartbeat Drawing-SASAKI、SEMBL、Firoz Mahmud
(他参加多数!)

開催日時
2008年6月20日(金)〜7月26日(土)
12:00〜19:00

入札締切
7月26日(土)18:00まて

休廊
日・月・火・祝

会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
HP:http://www.commandN.net
E-mail:kandada@commandn.net
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177

アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
営団地下鉄東西線:竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線、営団半蔵門線:神保町駅A9出口より徒歩3分

入場料
無料

主催
アーティストイニシアティブ コマンドN

協賛
精興社

関連イベント
オープニングパーティ
2008年6月20日(金)18:30〜オープン
20:30〜Organ-o-rounge(オルガノラウンジ)
出展アーティストと来場者が直接接する機会です。
作品との距離を一気に縮めましょう!
入場無料(ドリンクオーダー制)

オークション価格公開+クロージングパーティ
2008年7月26日(土)18:00〜 オークション価格公開
19:30〜 クロージングパーティー 出展作家アーティストトーク有り!!
入場無料(ドリンクオーダー制)

 


 

KANDADA/project collective.029
ゼロダテ/東京展2008「北東北アートネットワーク」

北東北のアーティストが
境界を越えた時何を生み出すのか?

2007年1月に東京で開催された「ゼロダテ展」では旧正札竹村をテーマ にし、
東京在住の大館出身者をはじめ、沢山の方に来場して頂き大きな反響を
得ることが出来ました。その中で地元大館に対する想いだけではなく、
全国的に問題となっている地方都市の今後のありかたに対する多くの
貴重な御意見を頂くことにより、この 「ゼロダテ」という
アートプロジェクトの可能性を確信いたしました。
2007年8月「ゼロダテ/大館展2007」が手作りの市民活動として
大町商店街開催されました。約20の空き店舗、40のフロアーを使用して、
120人 以上の作品出品者による大型の展覧会は大きな反響を得ることが
出来ました。
そして2008年5月二回目のゼロダテ/東京展が開催されます。
今回は地域を大館を中心に北東北(青森・秋田・岩手)まで広げ
「北東北アートネットワーク」の 構築を目指します。
1〜2時間で行き来できる距離に位置する隣県と行政区域を越えた
文化、芸術的交流を生み出すことで、新しい人的交流、
文化的価値観を見出し、広範囲な視 点から街の活性化を目指します。
大館市を中心に北東北(青森・秋田・岩手)から30名以上の
若手 作家が参加し交流を深めます。

プロジェクト名
KANDADA/project collective.029
ゼロダテ/東京展2008
「北東北アートネットワーク」

会期
2008年5月3日(土)〜5月25日(日)

会場
プロジェクトスペースKANDADA

開廊
12:00〜19:00

休廊
5月6日(火)・5月12日(月)・5月19日(月)

関連イベント

オープニングパーティー&トークディスカッション
日時:5月3日(土) 17:00〜21:00 入場 料:無料

参加作家によるトークディスカッション(アーティストトーク)
当日は北東北(青森・秋田・岩手)の料理を用意します。
(*飲食は有 料になります)

ゼロダテ ミッドパーティ
日時:5月17日(土) 17:00〜21:00 入場 料:1,000円

北東北(青森・秋田・岩手)のオルタナティブスペースの紹介。
参加作家によるパフォーマンスやイベントを予定しています。
(北東北(青森・秋田・岩手)の地元料理&1ドリンク付)

主催
アーティストイニシアティブ コマンドN

共催
ZAC(ゼロダテアートセンター)

助成
芸術文化振興基金

協賛
精興社

協力
東京藝術大学大学院壁画第一中村政人研究室

企画協力
日沼 禎子/国際芸術センター青森学芸員/空間実験室実行委員 長(青森県青森市)
笹尾 千草/ココラボラトリー 代表(秋田県秋田市)
菅沼 緑/アート@つちざわ〈土澤〉実行委員(岩手県花巻市)

企画
プロデュース/中村 政人 ディレクション/石 山 拓真

お問い合わせ
担当:石山拓真 info@zero-date.com

参加アーティスト

<ゼロダテ東京/秋田県大館市出身>
中村 政人:アーティスト
石山 拓真:デザイナー・アーティスト
普津澤 画乃新:漫画家
佐藤 孔代:ニットデザイナー
菅原 有輝子:グラフィックデザイナー
畠山 陽子:テキスタイルデザイナー
小林 照美:ゼロダテ東京事務局
SEVEN DOGS NEXUS:アーティスト

<ゼロダテ大館/秋田県大館市>
澤田 弦吾:ペインティング
武田 あかり:ペインター
福田 千恵美:写真
田口 有希&兎澤 雄二:ペインター
熊谷 周三:インスタレーション、パフォーマンス/北海道生まれ 小坂町育ち山形県在住

<ココラボラトリー/秋田県秋田市>
後藤 仁:写真/秋田県鳥海村(現鳥海町)生まれ
スダタカミツ:イラスト/秋田県旧河辺町(現秋田市)生まれ
田中真二郎:立体/秋田県能代市生まれ

<空間実験室 /青森県青森市>
乗田 朋子:映像/青森市生まれ 山形在住
沼田 つよし:写真/青森県青森市生まれ
大柳 暁:バッグ・ドローイング/埼玉県与野市生まれ 青森 県・岩手県育ち 青森市在住
潘 逸舟:ビデオ/上海市生まれ 青森育ち 東京都在住
野呂 あかね:彫刻/青森県板柳町生まれ 東京都在住

<アート@つちざわ /岩手県花巻市>
岡田卓也:立体造形/愛媛県宇和島市生まれ 岩手県在住

<岩手県出身 /岩手県花巻市>
奥野一孝:デザイナー/岩手県釜石市生まれ 花巻市育ち 東京都在住

 

ゼロダテとは、秋田県大館市の「ODATE」を「ZERO/DATE」
つまり「ゼロの日」と読み替えもう一度何かを始める勇気・創造を生み出す芸術活動です。

● 大館市を新しいイメージで描く事。
● 大館市を新しいネットワークで結ぶ事。
● 大館市を新しいアートプロジェクトで企画する事。
新しい大館市のために「0/DATE」は、この3つの芸術活動 を継続します。

 


 

アーティスト名
坪内祝義(つぼうち ときよし)

プロジェクト名
坪内祝義展:みたて- かな Tokiyoshi Tsubouchi Exhibition : MITATE-KANA
2008年4月4日(金)〜 26日(土) 11: 00 〜 19: 00 (日・月休)

◎オープニングレセプション 4月4日(金)18: 30 〜20: 30

◎ギャラリートーク 4月18日(金) 18:30 〜 20:00
『原材料[かな]で挑戦する表現』
曽我部昌史(神奈川大学教授・みかんぐみ)× 加藤國康(編集者)。
参加費:800円(1drink+food付)先着50 名[要予約]。
お申し込みは toki-d@smile.ocn.ne.jpまで

作家プロフィール
グラフィックデザイナー。
1946年 岐阜県生まれ。 岐阜県立多治見工業高校デザイン科卒。特種製紙(株)を経て70年 田中一光
デザイン室入社。82年 TOKIデザイン室設立。ポスター、ブックデザインなどグラフィックデザイン全般において幅広く活動中。
近年の主な仕事には、銀座・紙百科(新生紙パルプ商事(株))の企画・プロデュースをはじめ、美術本、アートセレクションシリーズ(小学館)、江戸文化歴史検定のロゴ・ポスター等デザイン、(株)モリサワ企業カレンダー(07〜)などがある。日宣美奨励賞(69 年)をはじめ国内外で多数受賞。TDC、JAGDA会員。パーマネントコレクション/ N.Y. 近代美術館、富山県立近代美術館、ステーデリック美術館、ミュンヘン近代美術館、カナダ科学技術博物館 他。

発表作品について
日本の「書」に深い関心をもち、「仮名文字」をテーマにしたデザインも数多く手掛けてきました。本展では「平仮名」に焦点を絞った新作を発表します。書体の世界にユニバーサルデザインの思想が導入され携帯電話の新書体が検討されている現在、「坪内祝義展:みたて- かな」は日常見慣れた「平仮名」を新たに理解、咀嚼する場となるでしょう。

[平仮名を視る]
筆の運び、流れる字くばりを大胆にトリミングすることで、
平仮名のもっている美しさをより強調し、
そこに残された平仮名本来の字形のイメージ
を、私なりに様々な情景に"みたて"てみました。

[感情の言語]
動物の鳴き声、衝突して発する音、状況を表わした音などの
オノマトペ(擬音、擬態語)ではなく、
言葉として文を成す以前の言語(原言語)に興味を覚えました。
身体から本能的に発せられる"体内言語"を、表音文字である平仮名の字体を使って
印しにしてみました。

[モリサワカレンダー]
近年手掛けたモリサワの企業カレンダー『甲骨文字から仮名へ』(07 年)、
『あの人。その人。書状の字』(08年)を展示します。"仮名文字"をテーマにした
このシリーズは今回のプロジェクトに取り組むきっかけのひとつとなりました。

[平仮名短歌]
自作の短歌「かわせみの あそぶかわせの けがれなき いのちのしみず とわにまもらむ」
を平仮名を使ってグラフィック化した作品です。

主催
有限会社TOKIデザイン室

特別協賛
新生紙パルプ商事株式会社

協賛
株式会社モリサワ/株式会社精興社

協力
加藤國康/コマンドN


 

ちよだ・こどもワークショップ2008
かえっこ@ちよだ おかねのいらない子どものあそびば!

日時:2008年3月30日(日) 午後2時〜4時
場所:旧練成中学校体育館、屋上グランド(千代田区外神田6-11-14)
講師:藤浩志(美術家)
対象:子どもの心を持った人、遊び心を持った人はどなたでも
参加費:無料 直接会場におこしください。

※会場の水道水は飲めません。飲み物が必要な人は持ってきてね。

「かえっこ」はいらなくなったおもちゃ(カードゲーム・雑誌を除く) を「かえっこバンク」で売り、ポイントに換えて買い物を楽しんだり、働いてさらにポイントをためることもできる子どもの遊び場です。
いらなくなったこどものおもちゃや使わなくなった文具を家から持って、家族やお友達とみんなで遊びにきてください。
「かえっこ」について知りたい方は、http://www.geco.jp/kaekko/まで。

「かえっこ@ちよだ」のホームページ
チラシをダウンロードできます。
○千代田区
http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/00096/d0009641.html
○まちみらい千代田
http://www.chiyoda-days.jp/

お問合せ:千代田区文化スポーツ課 担当:山下 松井
TEL:03-5211-3628 *30日の連絡先 TEL: 090-4672-3102(松井)
FAX:03-3264-7989
Eメール bunkasupotsu@city.chiyoda.lg.jp

主催:千代田区 非営利芸術活動団体 コマンドN
企画協力:藤浩志企画制作室
協力:千代田区少年少女指導者協議会 千代田区青少年委員会


 

オルタナティブ東京『ダダをこね る /01 』

このプロジェクトは、目的のないプレゼンテーション合戦であり、表現するシンポジウムと言えるかもしれません。しかし、一回目なので展開はまったく読めません。

結果よりリアルな動機を優先したいと思っています。うまくいかなくても、ただ、ただ、ダダをこねたいくらい何か伝えたいのです。見せたいのです。話したいのです。動きたいのです。今、ここでしか起きないことを目撃したいのです。

3 月 29 日は、コンテンポラリーアート、デザイン、ファッションまで、多様なジャンルで活躍しているエッジなクリエーターをプレゼンテーターとして招きます。

いったいどんなプレゼンが行われるのか?時間は 10 分以内!
オルタナティブ東京! KANDADA 発でダダをこねます!

English >>>

タイトル
オルタナティブアジア東京「ダダをこねる」

日時
3月29日(土) 17:30 〜 開場

タイムスケジュール
18:00 〜 20:30  プレゼンテーション / ディスカッション
20:30 〜 23:00  ダダこねパーティー ( 入場無料 )

入場料
1000 円( 1DRINK 付き)

参加プレゼンテーター
Survivart (アート企画運営任意団体)
SEMBL (ファッション)
ゼロ研(アートユニット)
新宿眼科画廊(画廊) 
DIG & BURY  (アートユニット)
高橋慎 / クライン ダイサム アーキテクツ(デザイナー)
福住廉(美術評論家)
松井茂 (詩人)
和田昌宏( artist )


ゲストコメンテーター
ロジャー・マクドナルド ( キュレーター、 AIT)
小澤慶介 ( キュレーター、 AIT)
藤浩志(美術家)


主催
アーティストイニシアティブ コマンドN

協賛
精興社 http://www.seikosha-p.co.jp/

支援
文化庁芸術団体人材育成支援事業

会場
プロジェクトスペースKANDADA
101-0054東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
会場地図はこちらです

お問い合わせ
アーティスト・イニシアティブ・ コマンドN
E-mail:メールはこちらから 
〒101-0054 東京都千代田区神錦町3-9 精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
(電話でのお問い合わせは火〜土曜日の12:00〜19:00にお願い致します)

 

ENGLISH

TITLE:Alternative Tokyo: Dada-things-up a bit!/01

DATE : Saturday 29 March, 2008
Open: 17:30 Start 18:30 ̄ 19:00(DOOR 1000yen 1drink +food)

Command-N will host a new event "Alternative Tokyo: Dada-things-up a bit!/01" on Saturday 29th March, 2008, at our project site, Kandada.
This project is a 'contest' of presentations without purpose - what we might call a "Symposium of Expression".

In this first meeting, we have no idea of how the event will develop, but then neither do our presenters. What we hope for here is to see each presenter's passion; their passion to get 'something' across, their eagerness to show, to talk about, or make moves to do something, that is what we want here. Success or failure is irrelevant. We invite our participants all to witness only what happens here and now.

On 29th March, Command-N will invite a host of exciting creators from the various fields of contemporary art, graphic design and fashion to present their ideas to us all, and to do so in only 10 minutes!

Alternative Tokyo: Kandada will be the place to "Dada" things up a bit!
PLACE : project space KANDADA

1F seikosha 3-9 kandanishikicho chiyoda-ku tokyo 101-0054
Map : http://www.commandn.net/new/pdf/kandadamap02_e2.pdf
E-mail
tel.03-3518-6176 fax.03-3518-6177


 

DIKE地球船宇宙号C'snotr企画(仮) 企画展
「Meeting Amp」                

本プロジェクトは参加メンバーの「一人と一人の出会い」、「一人と一人の対話」というごく当たり前のことから始まります。"Meeting Amp"とは、それぞれが"リアリティー"を伴うアクションや出会うことにより増幅させていくプロジェクトです。メンバーは、あえて個人個人の興味に従い表現活動を行います。
彼ら「DIKE地球船宇宙号C'snotr企画(仮)/ダイク チキュウセンウチュウゴウ シズノタール キカク カッコカリ」(平均年齢25才)という、長くてごちゃ混ぜになっているグループ名にもそれは現れています。言葉では相容れない状況を形に変換し、ここ「KANDADA」に持ち込み、出会わせることにより新たなコミュニケー
ションを試みます。うごめく受動、そして、それらの拡張へ。
そうして紡ぎ出されていく出来事を、是非御高覧下さい。

展覧会名
DIKE地球船宇宙号C'snotr企画(仮) 企画展
「Meeting Amp」

■オープニングパーティー
日時:2月1日(金) 18:00〜21:00 (1drink+food 1000円)

■ブログ
"Meeting"ブログ
http://kankita.exblog.jp

メンバー
亀山 友紀代 Kameyama yukiyo
冠 那菜穂 Kanmuri nanaho
坂口 直也 Sakaguchi naoya  
佐藤 隼 Sato jyun
鈴木 周造 Suzuki shuzou
中島 優 Nkajima yu
中村 研一 Nakamura kenichi
村上 裕 Murakami hiroshi
渡辺 篤 Watanabe atushi
渡邉 梨恵子 Watanabe rieko

(五十音順)

会期
2008年2月1日(金)〜2月17日(日)
開場:12:00〜19:00 
休廊:月・火

入場料
無料

主催
DIKE地球船宇宙号C'snotr企画(仮)
/ダイク チキュウセンウチュウゴウ シズノタール キカク カッコカリ

協賛
精興社 http://www.seikosha-p.co.jp/

協力
東京藝術大学大学院壁画第一中村政人研究室 http://www.m-lab.org/

会場
プロジェクトスペースKANDADA
101-0054東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
会場地図はこちらです

お問い合わせ
アーティスト・イニシアティブ・ コマンドN
E-mail:メールはこちらから (宍戸)
〒101-0054 東京都千代田区神錦町3-9 精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
(電話でのお問い合わせは火〜土曜日の12:00〜19:00にお願い致します)

 


 

 

KANDADA/project collective.028
坂野充学展「BEEP DEEP BEEP」               >>>English

若手映像作家/映像ディレクターの坂野充学が、KANDADAにて最新の映像作品を披露!!大型3面スクリーンで構成されるビデオインスタレーション作品「BEEP DEEP BEEP」を展示いたします。本作は、ビジュアルイメージの撮影/編集からスタートし、後にミュージシャンたちとのコラボレーションによる音楽構成のプロセスを経て完成されます。

Videography: Kenichi Nemoto
Performance: 4CE FINGER
Sound: sTILLMAna.k.a sAk
Assistance: Masanori Kamiya

現代社会に潜んだ反復される消費イメージの中を彷徨いながら、身体空間として捉えてラップする男の姿を、水の滴(DROP)の流動的イメージをモチーフに映し出していきます。都市空間への閉鎖した冷ややかなイメージの断片を想起させるそれぞれのシーンは、虚無感の漂う都市生活から逃避しようとする私たち現代人の深層心理をリズミカルに奏でているようにも思えます。

 

展覧会名
KANDADA/project collective.028
坂野充学展「BEEP DEEP BEEP」

■オープニングナイト&Powwow/041/BEEP DEEP BEEP
12月7日(金)18:00〜23:00 1000yen(1drink+food )
DJ sTILLMAn a.k.a sAk (Takeshi Records)
MC 4CE FINGER (中目黒薬局)
VJ JUN FUJIWARA and more.

■sTILLMAn a.k.a sAk
1998 年 ,DJ KRUSH ・ DJ HIDE と共に DJ / プロデューサー集団『 流 -RYU- 』を結成。 シングル『 流 -RYU- 』、アルバム『 我 -Ga- 』をリリース。 THA BLUE HERB の " BOSS THE MC " を起用し話題に。その後も楽曲提供・リミックス・国内及び海外公演・ FUJI ROCK FES. ・ HIV,AIDS, 等を抱えるアフリカ大陸の子供たちの救済及び自立支援を目的としたプロジェクト「 JAG 」への参加等、精力的な活動を行う。 2002 年、 " 流 -RYU- " 脱退しソロ活動を開始。現在は DJ / プロデューサー、 SUGIZO 主宰の即興バンド『 SHAG 』等の音楽活動と平行し、映画・ CM ・等の音源制作の分野にも場を拡げる。坂野充学による映像作品「 BEEP DEEP BEEP 」では、楽曲制作/コンポーザーとして参加。現在 6 年振りとなる自身のソロワークを制作中。  

■4CE FINGER
2004 年 ,DJ QUIETSTORM とのアメリカ西海岸の LIVING LEGENDS のハワイツアー同行をきっかけに 2007 年、遂に DJ QUIETSTORM プロデュースによる 1st ALBUM 「 Japanese Alien Human being 」を中目黒薬局レコーディングスよりリリース。 JAZZ のフリースタイルセッションを思わせる、独特の詩の連なりで展開される FLOW での DJ QUIETSTORM との SESSION STYLE ( 1DJ&1MIC ) の手法で全国各地のイベントに参加。近年では、水戸芸術館での『 X-COLOR 』開催記念ライブ、山中湖での野外フェス「 Sense of Wonder 」、京都音楽フェス「 SUN DANCE 」などにも参加。 Mic Jack Production の DJ DOGG とのユニット“ THE EZONINJAZZ としての 1st アルバムを現在制作中。坂野充学による映像作品「 BEEP DEEP BEEP 」では、 CAST/ ラッパーとして参加。

 

会期
2007年12月7日(金)〜12月22日(土)
開場:12:00〜19:00 
休廊:日・月・祝日

入場料
無料

主催
アーティストイニシアティブ コマンドN

助成
芸術文化振興基金

協賛
精興社 http://www.seikosha-p.co.jp/

協力
DUスタジオ

制作
KNOWNOTHING

会場
プロジェクトスペースKANDADA
101-0054東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
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アーティスト・イニシアティブ・ コマンドN
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(電話でのお問い合わせは火〜土曜日の12:00〜19:00にお願い致します)

English

■TITLE : KANDADA/project collective.028
Mitsunori Sakano "BEEP DEEP BEEP "

■PERIOD : Friday 7 December  ̄ Saturday 22 December , 2007
Open: 12:00  ̄ 19:00 Closed: Sun, Mon

□ Opening Night/ Powwow41 “BEEP DEEP BEEP”
Friday 7 December 18:00  ̄ 23:30 (DOOR 1000yen 1drink +food)

DJ sTILLMAn a.k.a sAk (Takeshi Records)
MC 4CE FINGER (Nakameguro Yakkyoku Recording.)
VJ JUN FUJIWARA and more.

Opening on Friday 7th of December, CommandN Project space KANDADA presents “BEEP DEEP BEEP ” a solo-show of new work by Mitsunori Sakano.

In the three-screen video installation, “BEEP DEEP BEEP”, we watch a Japanese rapper roam through the looped imagery of our consumer society, a figure representing a link between us and the urbanized society we live in, showing us unnoticed imagery of everyday life reflected in swelling droplets of water.
The images of indifferent and soulless urban landscape, combined with the solitary rapper seems to portray something of the numbness of existence that we, through rhythm, imagine we are able to escape from .

■PLACE : project space KANDADA
1F seikosha 3-9 kandanishikicho chiyoda-ku tokyo 101-0054
Map : http://www.commandn.net/new/pdf/kandadamap02_e2.pdf
HP:http://www.commandn.net
E-mail:メールはこちらから
tel.03-3518-6176 fax.03-3518-6177


 

 

精興社プレゼンツ/POSCART展
〜54人の作家によるポストカードアートプロジェクト

本展覧会では、精興社とコマンドNとのコラボレーショ ンにより選出された54人のクリエーターによる作品を、※FAIR- DOT2を用いたアートポストカードとして制作し、ポストカードアートプロジェクト “POSCART(ポスカート)”展を開催いたします。大正2年から続く老舗印刷会社・精興社とアーティストグループ・コマンドNとの実験的な出会いをどうぞお楽しみください。ポストカード展示と併せて、活版印刷時代の道具や部材を持ち込み、インスタレーションを行います。

※Fairdot 2:
大日本スクリーン製造開発のFM・AMハイブリッド方式によるスクリーン技術です。

参加アーティスト(全54作家)
相沢奈美/秋元治樹/アトリエ・ワン/urbanberry ねづゆきこ/阿部治/池田光宏/
池宮中夫/石山拓真/伊藤敦/臼井敬太郎/
ATG unlimited(オクダサトシ、藤里一郎、ナカタノブヤ)/小木曽瑞枝/開発好明/
笠原出/love the life/加藤朋子/加藤裕喜/神奈川大学曽我部昌史研究所/
河合洋明/擬態美術協会/木村ミカ/木村稔/清真美/小林チエ/坂野充学/
櫻井たかあき/佐藤慎也/サトウマキコ/宍戸遊美/鈴木真吾/千葉学/
Cholwon Soku/DIG & BURY(寺澤伸彦/オダユウジ)/寺坂薫+武田遥子/
寺澤伸彦/中川彩香/中野良寿/中野隆介/中村ケンゴ/中村政人/西野正将/
ノーヴァヤ・リュ−ストラ(中野良寿+安原雅之)/畠山陽子/
Heartbeat Drawing - SASAKI/ふくだあきもと/福田美蘭/藤倉亮/宮口拓也/
宮元一美/桃木彩/森岡友樹/遊佐桂介/渡辺コージ/渡辺寛/渡辺政光

Total Produce:中村政人(comanndN)
Art Direction Cheef :鈴木真吾(comanndN) 坂野充学(comanndN) 竹内良雄(精興社)

 

展覧会名
精興社プレゼンツ/POSCART展
〜54人の作家によるポストカードアートプロジェクト

会期
2007年11月9日(金)〜11月22日(木)
開場:11:00〜18:00 
休廊:11月11日(日)、18日(日)

入場料
無料

主催
精興社 http://www.seikosha-p.co.jp/

協力
アーティスト・イニシアティブ・コマンドN

■オープニングパーティー(入場無料)
11月9日(金)18:30〜21:00

■Powwow/040/精興社・小山成一×千葉学(建築家)
11月12日(月)18:30〜21:00 
参加費(1drink+food付き)一般1,500円/学生1,000円


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会場
プロジェクトスペースKANDADA
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KANDADA/project collective.027
伊藤敦(いとうあつし)個展「"777"」

コマンドNが運営するプロジェクトスペースKANDADA(カンダダ)では、2007年9月28日(金)より、伊藤敦の13年ぶりの個展「"777"」を開催いたします。

伊藤は、自身がパチンコ依存症であった経験に基づき、1994年より廃材のパチンコ台を素材に制作を始めました。
「パチンコ」は大正時代に米国から輸入された「コリント・ゲーム」がルーツで、以来わが国特有の娯楽・遊戯として大衆に親しまれてきました。しかし30兆円(国民総医療費・貿易黒字以上)を超える産業に発展した現在、特殊景品による換金行為・中毒性・違法廃棄等の多くの社会問題を引き起こしています。また多くのパチンコ店は、中国系・韓国・北朝鮮系の経営者によって運営されています。
 その驚くほど厳格で緻密な法令による規制(年齢制限・出玉規制・交換率等)によって、「パチンコ」は優れた日本国家システムのモデルとなりました。曖昧なグレーゾーンを漂いながら、けたたましく財貨を吸い込み、吐き出し続ける日本のアジアでの立場をも象徴しているといえます。
 本展覧会「"777"」は、違法廃棄で社会問題になっている廃材のパチンコ台を素材として使用した展示であり、精密な国家システム・モデルや財貨の循環、脆弱なシステムの延命による安心感等を、パチンコ特有の空虚な騒音や明滅によって表現するものです。
Atsushi ITO's WORKS http://homepage1.nifty.com/A-ito/

 

展覧会名
KANDADA/project collective.027
伊藤敦(いとうあつし)個展「"777"」

会期
2007年9月28日(金)〜10月20日(土)
開場:12:00〜19:00
休廊:日、月、祝

入場料
無料

主催
アーティストイニシアティブ コマンドN

助成
芸術文化振興基金

協賛
精興社

□オープニングパーティー(入場無料、ドリンク&フード有料)
9月28日(金)18:30〜21:00

□『Powwow/039/伊藤敦』
・アーティストを交えたトークセッション、演奏とパフォーマンス
10月19日(金)18:30〜21:00 参加費(1drink + food):一般1500円/学生1000円

会場
プロジェクトスペースKANDADA
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KANDADA/project collective.026
鈴木真吾個展「手のひらを太陽に」
>>>English             



9年前のコマンドN立ち上げから関わるアーティスト、
鈴木真吾がいよいよKANDADAにて初個展です。
「マスとミニ」という形から、社会と個人の関わりを提示する
作品を展開してきた鈴木真吾。本展では私たちが普段何気なく目にするモノ
(マッチ棒、紙幣、結束バンドなど)や、小さな玩具(チェンリング、
パーラービーズ)のパーツなどを「集める」
「並べる」「繋げる」「重ねる」などの行為によって作品化し、
ミニマルでシニカルな空間を作ります。

作品について
繋げてお手玉やネックレスなどを作るカラフルなプラスチックの輪、 チェンリング。
子どもの頃に流行したそのチェンリングを無数に繋げてつくった太陽をイメージさせ
る球体の作品や、紙幣でつくられた折り鶴などの新作を展示予定です。本展では未来
への「やさしい社会」へむけて社会と個人のフラクタクルな関わりを考察します。
『一見複雑に見える世界は、案外簡単な構造によって解釈されるのかも知れません。』
(鈴木真吾)

展覧会名
KANDADA/project collective.026
鈴木真吾個展「手のひらを太陽に」

会期
2007年7月6日(金)〜7月28日(土)
開場:12:00〜19:00
休廊:日、月、祝

□オープニングパーティー(入場無料)
7月6日(金)18:00〜21:00

□トークセッション『Powwow/038/鈴木真吾+スペシャルゲスト』
7月20日(金)18:30〜20:30 参加費(1drink+food):一般1500円/学生1000円

会場
プロジェクトスペースKANDADA
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English
■TITLE : KANDADA/project collective.026
Shingo SUZUKI "TENOHIRA WO TAIYOUNI"

■PERIOD : Friday 6 July  ̄ Saturday 28 July, 2007
Open: 12:00  ̄ 19:00 Closed: Sun, Mon, Holidays

□Opening party: Friday 6 July 18:00  ̄ 21:00 (admission free)

□Powwow/038/Shingo SUZUKI+Special Guest (artist talk)
Friday 20 July 18:30  ̄ 20:30(1drink+food /adult 1500yen, student
1000yen)

Command N member Shingo Suzuki, continuing on the themes of Maximum and
Minimum (Society and the Individual), shows new works at CommandN's project
space, KANDADA.
In this show, Suzuki uses ordinary objects from daily life as his material -
things such as matches, paper money, cable ties, small toys, plastic chain
links and beads and, through the actions of amassing them, lining them up,
spreading them out and piling them up, creates a minimal and cynical
environment.

New works to be presented include: A large sun-like object made from the
small colourful plastic necklace-making rings popular in his childhood;
large globes made of thousands of matches; a10m plus work based on PI made
from 'iron on beads' and cranes folded from paper money.
In this show, Suzuki displays the fractal relationship between the
individual and society and presents us with the hope of a simple, gentle
society of the future.
Can the complexities of the world be represented with such simple materials?

■PLACE : project space KANDADA
1F seikosha 3-9 kandanishikicho chiyoda-ku tokyo 101-0054
Map : http://www.commandn.net/new/pdf/kandadamap02_e2.pdf
HP:http://www.commandn.net
E-mail:メールはこちらから
tel.03-3518-6176 fax.03-3518-6177


 

KANDADA/project collective.025
ピーター・ベラーズ個展「データ・Building on Experience」
>>>English             



イギリス・ロンドン出身、89年より18年間東京在住のイギリス人アーティスト
ピーター・ベラーズの個展を開催します。
長年日本に暮らし続けるピーター・ベラーズならではの、
日本社会に対して独特のユーモアとアイロニカルな視点でつくられる作品が
KANDADAに初登場です。

プロジェクトについて
データ:ビルディング・オン・エクスペリエンス(経験の集積データ)は、展覧会場に来場した人々が、集まった他人の物語や思いを読むことができ、さらに自身の経験に照らし合わせて、そこに自分の情報を追加することも可能な観客参加型のアートプロジェクトです。本展では、人々の人生最高の思い出をデータベース化して行くプロセスと、それらを元にして制作されたアート作品の展示をご覧頂けます。
■本展の作品では、皆様からアンケートの回答を募集しています。
■アンケートへのアクセスはこちらから

http://www.peterbellars.com

展覧会名
KANDADA/project collective.025
ピーター・ベラーズ個展「データ・Building on Experience」

会期
2007年6月1日(金)〜6月23日(土)
開場:12:00〜19:00
休廊:日、月、祝

□オープニングパーティー(入場無料)
6月1日(金)18:00〜21:00
□Powwow/037/ピーター・ベラーズ
6月15日(金)18:30〜20:30 参加費(1drink+food):一般1500円/学生1000円

会場
プロジェクトスペースKANDADA
101-0054東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
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(電話でのお問い合わせは火〜土曜日の12:00〜19:00にお願い致します)

 

English

【ピーター・ベラーズ個展 「データ・Building on experience】
All of us are the sum of our acquired knowledge and experience; we build our opinions and attitudes upon what we have learnt or done. All of us, surely, also wish for success in our personal relationships, wish we could understand what our partners expect of us and how to make them happy. But then what exactly is success or happiness anyway?

Data: Building on Experience is an art project in which the public are invited to add details of their own experiences to a database of stories of best dates ever.
In the exhibition visitors will be able to read the growing collection of stories, consider and add their own as well as see works based on some of the data received and proposals of ways in which the information might be used.


 

KANDADA/project collective.024
ピーター・ヘネシー個展 "My NSAT-110"
>>>English             



オーストラリア、メルボルン在住のアーティスト、ピーターヘネシーの
日本における初個展を開催します。KANDADAの展示期間においてのみ
鑑賞できる巨大な作品が出現します。この貴重な機会をお見逃しなく!!

プロジェクトについて
「My NSAT-110」は、「My Voyager(2004)」・「My Lunar Rover(2005)」
(http://www.peterhennessey.net/)といった一連のプロジェクトの一環であり、「物質の、イメージへ向かっての消失」とでも呼びうる、現代的状況の探求でもある。私たちはこれらの物体そのものには触れられぬ一方で、多くの場合そうとも意識せぬままに、他のやり方で経験している。NSAT-110はあまりにも遠くにあるために見られないが、あなたの電話での次の通話は、それを経由してゆく可能性だってあるのだ。私たちがこのような物体を経験できる手段は、画像としてのみである。私の興味はこのような、モノのイメージを見ることと、その横に立つこととの差異にある。私の彫刻はこれらの物体を実物大で表現することで、ギャラリー空間という新たなコンテクストに位置づけ、その物質的リアリティに観る者がアクセスできるようにするものである。私自身はこのプロセスを「反デジタル化」として見ている。(Peter Hennessy. 2007)

>>>English

期間

2007年4月20日(金)〜5月19日(土)12:00〜19:00

 

会場

プロジェクトスペースKANDADA
101-0054東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
tel:03-3518-6176 fax:03-3518-6177

休館日

日曜、月曜、祝日
*但し4月29日(日)〜5月7日(月)は休廊

■オープニングパーティ&アーティストトーク(入場無料)
Opening party & artist talk: Friday 20 April 18:00  ̄ 21:00 (admission free)
4月20日 18:00〜21:00 (おいしいオーストラリアワインをご用意しています!)

後援

千代田区

助成

芸術文化振興基金 

協賛

株式会社 精興社

西山教材株式会社

協力

オーストラリア大使館

アーティスト

ピーター・ヘネシー

お問い合わせ

担当 宍戸遊美(シシドユウミ)
アーティストイニシアティブ コマンドN
E-mail メールはこちらから 
TEL 03-3518-6176 FAX 03-3518-6177
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F

English

■TITLE
KANDADA/project collective.024
Peter Hennessey "My NSAT-110"

"Kandada presents the first solo-exhibition of Peter Hennessey in Japan. The Australian artist, based in Melbourne, will occupy the exhibition space with his gigantic sculpture of a Japanese telecommunication satellite in "My NSAT-110". This is a site-specific installation for Kandada, making the opportunity not to be missed out."

■PERIOD
Friday 20 April  ̄ Saturday 19 May, 2007
Open: 12:00  ̄ 19:00
Closed: Sun, Mon, Holidays & 29 April  ̄ 7 May

Opening party & artist talk: Friday 20 April 18:00  ̄ 21:00 (admission free)

■PLACE
project space KANDADA
1F seikosha 3-9 kandanishikicyo chiyoda-ku tokyo zip 101-0054

Tel:03-3518-6176
Fax:03-3518-6177
E-mail:メールはこちらから
HP:http://www.commandn.net


 

 

 


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