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『Art Project Studies』
アートプロジェクトって
一体なんだろう?
ダウンロードしてプリントできます。
中にはチラシの情報があります。
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プレスのダウンロード(2.3MB)
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『Art Project Studies』
アートプロジェクトって
一体なんだろう?
ダウンロードしてプリントできます。
中にはプレスの情報があります。
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プレスのダウンロード(1.6MB)
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Regional Code Asia
リチャード ストレイトマター チャン
〜右と言えば左〜
ダウンロードしてプリントできます。
中にはDMの情報があります。
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プレスのダウンロード(7.1MB)
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Regional Code Asia
リチャード ストレイトマター チャン
〜右と言えば左〜
ダウンロードしてプリントできます。
中にはプレスの情報があります。
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プレスのダウンロード(4.5MB)
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KANDADA/project collective.031
DIG&BURY個展
「DIG&BURY'S MAGIC TREE」
ダウンロードしてプリントできます。
中にはDMの情報があります。
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DMのダウンロード(2.5MB)
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KANDADA/project collective.031
DIG&BURY個展
「DIG&BURY'S MAGIC TREE」
ダウンロードしてプリントできます。
中にはDMの情報があります。
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プレスのダウンロード(3.1MB)
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コマンドN活動10周年記念
「秋葉原TV全編&
東京ラビットパラダイス
スクリーニング」展
ダウンロードしてプリントできます。
中にはDMの情報があります。
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DMのダウンロード(2.8MB)
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コマンドN活動10周年記念
「秋葉原TV全編&
東京ラビットパラダイス
スクリーニング」展
ダウンロードしてプリントできます。
中にはプレスリリースの情報があります。
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プレスリリースのダウンロード(2.8MB)
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「国内複数拠点をつなぐ巡回型アーティスト・イン・レジデンスプログラム
を通した若手芸術家等育成事業」
巡回型アーティスト・イン・レジデンスプログラム
参加作家の決定!移動が始まりました。
主催:文化庁「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
企画・制作:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN
参加作家
岩井 優|Masatu Iwai
•巡回予定コース【沖縄県ano→富山県ヒミング】
アーティスト。1975年京都生まれ、東京都在住。2009年東京藝術大学美術研究科後期博士課程修了。Survivart代表。岩井はこれまで「クリーナーズ・ハイ」というテーマで、清掃/ごみを作品制作に持ち込んでいる。インスタレーション、映像、パフォーマンスなど多岐に渡る表現媒体を用いて、私たちの暮らしにある清潔への欲望を、矛先をずらしながら示し、循環的な営みを問い直している。主な個展に「Clean up 1. 2. 3.」(Art Center Onging、東京、2009)、「Cleaner's high #1」(Otto maintzheim Gallery、東京、2008)。
嘉手苅志朗|Shirou Kadekaru
•巡回予定コース【大分県BEPPU PROJECT→秋田県ゼロダテ→北海道S-AIR】
アーティスト。1985年沖縄市生まれ、同市在住。沖縄県立芸術大学美術学部修士課程在籍中
狩野哲郎|Tetsuro Kano
•巡回予定コース【秋田県ゼロダテ→北海道S-AIR→大分県BEPPU PROJECT】
美術作家。1980年仙台市生まれ、東京都在住。2007年東京造形大学大学院造形研究科造形専攻美術研究領域修了。近年の作品に、鳥と植物を内包したインスタレーション作品であり、温室であり、なおかつ鳥小屋である空間を設計する「自然の設計/Naturplan」「それぞれの庭/Respective gardens」、みずから拾得や購入したさまざまな植物の種子を展示空間に蒔き、成長を見守るインスタレーション作品「発芽―雑草/Weeds」、通過した路傍の雰囲気の収集を試みる写真シリーズ「Studying about something」。
久恵真由美|Mayumi Kyue
•巡回予定コース【秋田県ゼロダテ→大分県BEPPU PROJECT→富山県ヒミング】
アーティスト。1985年富山県生まれ、金沢市在住。2009年金沢美術工芸大学美術科彫刻専攻 卒業。2011年金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科彫刻専攻修了、現在金沢で制作活動中。主な個展に「維持するための仕組み」(kapo gallery、金沢、2009)、「出会いなおす-再構築の価値-」(Plaza Gallery、東京、2011)など。
齋藤雅宏|Masahiro Saito
•巡回予定コース【北海道S-AIR→秋田県ゼロダテ】
アーティスト。1981年山形県生まれ、金沢市在住。2007年筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。Kapo(金沢アートポート) 代表。
斉藤幹男|Mikio Saitou
•巡回予定コース【沖縄県ano→大分県BEPPU PROJECT→石川県CAAK&kapo】
現代美術・映像作家。1978年札幌市生まれ、同市在住。2002年より2007年までドイツ、フランクフルトのシュテーデル芸術学院にて映像、写真を学ぶ。手描きのアニメーションや、フィルム映写機を使った映像インスタレーション作品を制作。これまでにドイツ、アメリカ、イギリス、オーストリア、台湾など様々な国において、ギャラリー、美術館、映画祭などで作品を発表。2007年スウェーデンのルレオ・サマー・ビエンナーレでは最優秀賞を受賞。個展に、『The Pencil of Nox』(Gallery Anita Beckers、フランクフルト、2007年)、『Four Essentials of the Film』(Gallery The Old Ship、ロンドン、2008年)。
松田壯統|Masanori Matsuda
•巡回予定コース【北海道S-AIR→富山県ヒミング→大分県BEPPU PROJECT】
現代美術作家。1982年兵庫県生まれ、埼玉県在住。2007年東京芸術大学美術学部卒業。2009年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。
山田健二|Kenji Yamada
•巡回予定コース【沖縄県ano→秋田県ゼロダテ→石川県CAAK&kapo】
美術作家。1983年東京生まれ、東京を拠点に活動。2008年東京芸術大学先端芸術表現科卒業。多くの故郷をもつ彼は、故郷を巡り、その場所へのアプローチすることから彼の制作をはじめた。彼の仕事は常に自宅の無い土地で行われてきた。以来、彼の仕事は祭祀や組織の準備に棲み、そこに潜在する作為や動機を編集することで彼の作品を成り立たせている。 雪や地形、民俗知をテーマにしたインスタレーション、建築物、庭、写真などの表現で知られる。
協力団体
北海道「特定非営利活動法人S-AIR」
秋田県「ゼロダテ アートプロジェクト」
富山県「特定非営利活動法人アートNPO ヒミング」
石川県「金沢アートポート」
大分県「特定非営利活動法人 BEPPU PROJECT」
沖縄県「アートネットワークおきなわ ano」
8月を皮切りに、参加作家の巡回型の滞在が始まっています!
作家が回る事で生まれる新たな活動性を、是非ご覧ください。
参加作家は2011年12月上旬まで移動しています。
2012年2月に本プログラムの成果発表も計画されています。
ご期待ください!
作家から寄せられる滞在レポートはこちらのブログからご覧になれます。
コマンドN 巡回型アーティスト・イン・レジデンス/レポート
http://blog.livedoor.jp/cn_air2011/
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レジデンスプログラムを繋ぐポータルWEBサイトを立ち上げます!
アーティスト、キュレーター、研究者、アートコーディネーターなど、
様々な地域でのリサーチ、制作での滞在条件と現地情報を入手できる
ポータルサイトの立ち上げ準備中です!
主催:文化庁「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
企画・制作:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN
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「国内複数拠点をつなぐ巡回型アーティストインレジデンスプログラム
を通した若手芸術家等育成事業」
参加若手芸術家及びアートコーディネーター等の募集
主催:文化庁「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
企画・制作:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN
次の主旨を持つプログラムに参加する若手芸術家及び
アートコーディネーター、アートマネージャー等の募集を行います。
主旨
アートに携わる人材の育成において重要な要素の一つは、人間のアイデンティティ形成プロセスに社会文化のリアリティをいかに関係させるかという点です。その意味で地域・領域横断型で創造性豊かなアイデンティティを本質的に養い、多様な専門的芸術領域を自発的に学ぶため、画一的ではないプログラムが必要とされています。
本プログラムの参加を通じ、領域横断的な知性や総合的な表現能力をもち、かつ、国内外の複数の文化地域において制作活動能力を備えた若手芸術家やアートコーディネーター、アートマネージャーが多く育っていく事を願います。
募集期間:平成23年7月7日(木)〜7月22日(金)
一次審査:<書類>7月24日(日)、通知は7月24日(日)19:00頃から開始
二次審査:<面談>7月28日(木)〜30日(土)の間
*東京以外の場所にお住まいの方は、スカイプもしくは電話での面談となりますので、書類審査後の通知時に、速やかに連絡が取れるよう準備しておくようお願いいたします。
参加にあたっての活動条件
【1】協力団体を通じてそれぞれの拠点「地域」から「地域」へと渡りながら、各地域のアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加する事。(最低2地域、最大4地域の滞在を行う事)
協力団体:
北海道「特定非営利活動法人S-AIR」
秋田県「ゼロダテ アートプロジェクト」
富山県「特定非営利活動法人アートNPO ヒミング」
石川県「金沢アートポート」
大分県「特定非営利活動法人 BEPPU PROJECT」
沖縄県「アートネットワークおきなわ アノコザ」
【2】滞在制作を行う他、地域のローカル情報やレジデンス環境をレポートする事。複数地域を訪れることにより、「地域」と「地域」の橋渡しをし、参加団体によるネットワークを強めて行きます。(最低7日間、最大14日間の滞在を行う事)
【3】滞在中に協力団体と連携し、ワークショップまたはアーティストトーク、他地域滞在報告会等を実施する事。(各自が各地域1回以上行う事が望ましい)
【4】2月〜3月に掛けて、本プログラムの成果発表として展覧会へ参加する事。参加方法は、滞在地で制作した作品の発表、地域のレポート(パネル展示、または映像アーカイブなど)を行う事。
プログラム待遇
<渡航費>
1名当たり80,000円上限にて支給(但し訪問箇所数、地域によって金額調整を行います)
<宿泊費>
事業費にて全額負担。(事務局より協力団体と調整し、現地宿泊地へ支払いを行います。但し、自己判断でプログラム参加期間以上の滞在を行う場合は自己負担となります)
<ワークショップ謝礼>
1名当たり20,000円。ワークショップを行う際の材料費等の費用も含まれます。
<運搬費補助>
滞在制作をした際の作品を移動する際の運搬費を補助します。(要相談)
応募条件
・健康体である事。
・プログラム参加において様々な連携が必要となる事を理解する事。
・平成23年8月〜11月の間でレジデンスに参加出来る事。
・平成24年2月下旬の成果発表の展覧会に協力出来る事。
応募方法
次の資料を事務局まで送付ください。
・履歴書 1枚(写真付き)
・作品制作・発表歴または活動歴をまとめて記載 A4サイズ1枚
・参考資料(作品写真もしくは活動歴を細く説明出来るもの) A4サイズ5枚程度
*提出して頂いたものは返却しませんのでご注意ください。
応募先
巡回型アーティスト・イン・レジデンスプログラム事務局
参加アーティスト、マネージメント募集窓口 宛
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田 3331 206b
お問い合わせ
一般社団法人非営利芸術活動団体 コマンドN(担当:松渕、宍戸)
E-mail:info@commandn.net
Tel/Fax : 03-6240-1608
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Insideout/Tokyo Project
ポータルアートスペースが3331にオープン
Insideout/Tokyo Project Roomが日本全国の革新的な文化芸術活動を紹介する
ポータルアートスペースとして誕生。
全国から集まった最新のアートプロジェクト資料や美術情報誌等を自由に閲覧でき、
アートから社会活動まで、何かを始めたい人のための交流の場として
自由にご利用いただけます。
地域活動をする人たちのリアルな声をお届けします。
開場時間: 11:00-18:00 火曜定休(金、土、日スタッフ常駐)
Insideout/Tokyo Project Room
(3331Arts Chiyoda ラウンジ)
東京都千代田区外神田6 丁目 1 1 - 1 4 3331Arts Chiyoda 1階
http://insideout3331.org/
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コマンドN事務所移転のお知らせ
アーティストイニシアティブ コマンドNはKANDADA内から事務所を移転しました。
長い間、ご愛顧いただき、ありがとうございました。
新しい連絡先は下記をご覧ください。
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda 内
TEL 03-6803-2200
MAIL info(*)commandn.net /(*)を@に変えてご連絡ください。
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與語直子 / グラナダ展
ロンドンを拠点に活動していた写真家、與語直子。34才の若さで他界する直前にスペイン・グラナダ地方を訪れ収めた400ショットに及ぶフィルムから、 友人たちが選別して、現像・プリントした遺作品16点を展示する。これらにより、スペイン南部の田舎風景を冷静な視点で地誌的に捉えると同時に、自己の内部空間を静観し作品へと叙情的に映し込む、自らのスタイルを確立した。
会期
2010年2月27日(土)- 3月27日(土)
木—土のみ開場/11:00-18:00(入場無料)
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
オープニングレセプション
2010年2月27日(土) 18:00〜20:00
主催
ALLOTMENT http://www.allotment.jp/
協力
アーティスト・イニシアティブ・コマンドN http://www.commandn.net/
出品者略歴
與語直子 略歴
1971年愛知県生まれ。 2005年英国ロンドンにて逝去。
1988チェルシー・カレッジ・オブ・アート&デザイン(ロンドン)、彫刻科修了
1994ケンジントン&チェルシー・カレッジ(ロンドン)、LOCF写真科修了
展覧会歴
2005「與語直子 新作展」西瓜糖(東京)
2005「與語直子 新作展」GALLERY龍屋(名古屋)
2004「グループ展」GALLERY龍屋(名古屋)
2003「オン・ザ・ペーパー」プラスギャラリー(名古屋)
関連企画1
『ALLOTMENT』トラベルアワード
若手の美術作家の制作活動を支援するTRAVEL AWARD (制作旅行助成金)
応募対象:25歳から40歳までのアーティスト(学生不可)
受付締切り :2010年1月15日(金)
受賞者発表
2010年2月27日(土) 18:00〜20:00
展覧会オープニングレセプションにて
関連企画2
與語直子写真集『GRANADA』
発行年月日:2009年9月1日 本体価格(税込定価):3,600円(3,780円)
サイズ:A3変型
造本仕様:紙クロス上製本 総頁数:44
作品点数:白黒16 発行部数:700部
編集発行人:大田通貴 装幀:山崎正樹 印刷:コーハン株式会社
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
東京メトロ東西線:竹橋駅1b出口より 徒歩3分
都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線:神保町駅
A9出口より徒歩3分
お問い合わせ
ALLOTMENT事務局 info@allotment.jp
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-2-19 よろずセンターはち内
プロジェクトスペース KANDADA(担当/松渕)
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
E-mail:メールはこちらから
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「the bara-bara collective」による公開制作と展覧会『papermore』
「神田」という本と印刷物と紙の街で、自由な発想で紙メディアをつくります。
近年電子メディアの隆盛や環境的な視点によって紙をとりまく現状は変わりつつあります。
紙にとっての変化の時代に、それぞれの視点で挑戦する紙メディアにご注目下さい。
「the bara-bara collective」とは生まれや経歴がバラバラな5人が
メディアで遊ぶ共同体。今回は紙メディアに挑戦します。
メンバー
折戸朗子 宮路雅行 村山修二郎 村山悟郎 ハーズ・ダン
企画 運営
the bara-bara collective
主催
東京芸術大学大学院中村政人研究室
揚力
アーティストイニシアティブ コマンドN、株式会社 精興社
協賛
紙工房 堂地堂、株式会社竹尾
企画
papermore open studio
会期
2010年2月5日 (金)〜2月20日(土)
制作時間
12:00〜19:00
休み
月曜日
会場
プロジェクトスペースKANDADA(千代田区神田錦町3-9 精興社1F)
アクセス
東京メトロ東西線竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅A9出口より徒歩3分
入場無料
オープニングパーティー
日時:2010年2月5日 18:00〜20:00
特別出店
・車で移動しながらセレクトされた古書を展示販売する「smokebooks」
http://www.smokebooks.net/
・こだわりのオリジナルノートやメモ帳等を制作販売している「紙工房堂地堂」
http://douchidou.cocolog-nifty.com/blog/
ゲストトーク
日時:2/20 18:00〜20:00
ゲスト:竹熊健太郎
http://takekuma.cocolog-nifty.com/
編集・執筆・漫画原作・評論・大学教授など、幅広く活動している竹熊健太郎氏による「紙とデジタルが共存する出版の未来」についてのゲストトーク
【papermore】
会期:2010/05
営業時間:11:00〜17:30
休み:日曜日(祝日は営業)
会場:本と街の案内所
(千代田区神田神保町1-7-7)
アクセス:地下鉄「神保町駅」のある「神保町交差点」から、靖国通りを神田小川町方面へ徒歩1分。
赤い看板が目印です。
入場無料
コンタクト
東京芸術大学大学院壁画第一研究室(担当:宮路雅行)
住所:〒302-0001茨城県取手市小文間5000番地
電話:050-5525-2567
メール:barabaracollective@gmail.com
ツイッター:http://twitter.com/B_collective_
information
This February ‘the bara-bara collective’
will be running an open studio programme at Project Space Kandada in Tokyo
during which they were will experiment with paper in relation to their
individual practices and exhibit the works in progress. In May we will hold a
second show, this time displaying results of our work. We would be very pleased
if you could take the time to visit our exhibitions.
In recent years, digital media has
seemingly become the dominant mode for communication and dispersing
information. It appears as if almost everything is becoming paperless. Yet
there still remains an interest and a demand for paper-based media as the
recent resurgence of ‘zines and hand-made books show, people still care for the
tactility, tangibility and uniqueness that screens can’t provide.
‘the bara-bara collective’ is taking over
the Project Space Kandada for two weeks during February as part of an open studio programme
called 'papermore'. The artists will carry out a variety of projects exploring
paper as a medium with the works in progress to be shown at a closing party
alongside a guest talk on February 20th. There will also be special booths
showcasing work by companies that deal primarily with paper and books available
to buy on the night.
Members
Akiko Orito - Masayuki Miyaji - Shujiro Murayama - Goro Murayama - Dan Hards
the bara-bara collective - papermore
Host: Tokyo University of the Arts, MANakamura Research Lab.
In co-operation with Artist Initiative Command N, and Seikosha
With generous support from: Dochido Paper Factory and Takeo Paper
project
【papermore open studio】
Date:2010/02/05 (Fri)〜20 (Sat)
Opening times: 12:00〜19:00
Closed Mondays
Location:Project Space KANDADA
Seikosha 1F, 3-9,Kanda , Nishikicho, Chiyodaku, Tokyo
Free entry
Opening Party
February 5th 18:00 - 20:00
Time: February 5th 18:00〜20:00 Free entry
Sales booths-
‘Smoke Books’ is a mobile used book company
that travels around Tokyo in a van selling a selection of second-hand books.
‘Douchidou’ makes a range of specially
designed hand-made notepads, books and sketchpads.
http://www.smokebooks.net/
http://douchidou.cocolog-nifty.com/blog/
Guest talk
'Printed and digital media coexisting in
the future' a guest talk by Takekuma Kentaro
(Editor・Writer・Manga author・Critic・University professor)
Date: February 20th Time: 18:00〜20:00
http://takekuma.cocolog-nifty.com/
【papermore】
Date:May (TBC) Open: 11:00〜17:30 Monday - Saturday
Closed: Sundays (except public holidays)
Location:Community and Book Information Center
(Jimbocho 1-7-7 Kanda, Chiyoda-ku)
Access: Tokyo Metro Jimbocho Station
From Jimbocho crossing, walk for approximately one minute along Yasukuni street
towards Kanda Ogawacho.
Free entry
contact
Tokyo University of the Arts, MA Nakamura Research Lab.
Address: Tokyo University of the Arts,
Mural Painting Masters Research Lab. (First Year)
Address: 5000 Omonma, Toride-shi, Ibaraki 302-0001
Telephone: 050-5525-2567
e-mail:barabaracollective@gmail.com
twitter:http://twitter.com/B_collective_
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コマンドN事務所移転のお知らせ
アーティストイニシアティブ コマンドNはKANDADA内から事務所を移転しました。
コマンドNにご用のある方は、こちらのメールアドレスまでお問い合わせください。
メールはこちらから
電話でのお問い合わせに関しては、
KANDADAでの展覧会開催時以外は電話を転送しておりますのでご注意ください。
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高麗隆彦と桂川 潤のブックデザイン
講談社刊「現代思想の冒険者たち」の装丁を中心に、アナログ&デジタルのさまざまな技法を共に試みた二人のブックデザイナー、高麗隆彦(長尾信)と桂川潤の仕事を、ゆかりの地・神田で展示します。
Takahiko Koma (Makoto Nagao) and Jun Katsuragawa
JaM : A SESSION of 2 BOOK DESIGNERS
This exhibition shows selected works of two book designers, Takahiko Koma(Makoto Nagao) and Jun Katsuragawa, who cooperated to design “Adventures in Contemporary Thought”series (KODANSHA), making skillful use of various analog and digital techniques.
PDFダウンロード
会期
2009 10月16日(金)─24日(土) 日曜・休館
開場 12時─19時 (入場無料)
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
オープニングパーティ
10月16日(金) 18時 〜
アーティスト・トーク
〈本造りと装丁の現場〉
司会進行:西館一郎氏(青土社編集長)
10月24日(土) 17時 〜
主催
JaM=Makoto Nagao and Jun Katsuragawa(長尾信&桂川潤)
協賛
株式会社 岩波書店、株式会社 精興社、株式会社 青土社、株式会社 トランスビュー、
株式会社 八光装幀社、平和紙業株式会社 、株式会社 ぺりかん社
(50音順)
協力
アーティストイニシアティブ コマンドN http://www.commandn.net/
出品者略歴
高麗隆彦(長尾信)
1947年東京生まれ。
武蔵野美術大学造形学部商業デザイン科卒業。
株式会社精興社勤務後、フリーランスで装丁の仕事を行うかたわら、
1992年より東京造形大学デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域助授授。
現在、東京造形大学教授、早稲田大学文学学術院非常勤講師。
桂川 潤
1958年東京生まれ。立教大学文学部キリスト教学科卒。
キリスト教NGO、株式会社精興社を経て、フリーのブックデザイナーとして活動を開始。1998年─2002年「現代思想の冒険者たち」(講談社)等で、高麗隆彦(長尾信)氏と“アナログ&デジタル”のデザインを展開。
web site/http://www.asahi-net.or.jp/~pd4j-ktrg/
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
東京メトロ東西線:竹橋駅1b出口より 徒歩3分
都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線:神保町駅
A9出口より徒歩3分
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ENSEMBLES 09「休符だらけの音楽装置」展
大友良英+伊東篤宏+梅田哲也+Sachiko M
+堀尾寛太+毛利悠子+山川冬樹
「ENSEMBLES 09」は、昨年、山口情報芸術センター[YCAM]で開催された「大友良英/ENSEMBLES」展の続編として開催されるものです。約5ヶ月にも渡る「ENSEMBLES 09」の中で、新作インスタレーションとなる本展「休符だらけの音楽装置」は、旧中学校の巨大屋上運動場で大友良英+伊東篤宏+梅田哲也+Sachiko M+堀尾寛太+毛利悠子+山川冬樹らによって制作された様々な音楽装置が互いに影響を与えあい、都市の音の中で響き合いながらアンサンブルを奏でます。雨風や直射日光を受けながら、随時更新されるそれらの音楽装置は、日々のサウンドスケープをも全く別のものに変化させ、聞くという行為がいかにその場の環境と密接に関わり、複合的に知覚されるものか気づかせてくれるでしょう。会期中は会場でのライヴも予定されています。鑑賞者さえも作品と一部となる貴重なインスタレーションをぜひご期待ください。
公式ホームページ http://ensembles.jp
ENSEMBLES 09「休符だらけの音楽装置」
10/12(月・祝) オープニング·ライヴ
大友良英、伊東篤宏、梅田哲也、Sachiko M、堀尾寛太、毛利悠子、山川冬樹
開場 16:00 開演 16:30
料金:当日2,000円 (入場料込)
※会場の都合上、雨天中止の場合があります。当日webサイトにてご確認下さい。
内容:大都市にぽっかりとあいた不思議な空間ではじまる静謐な展示「休符だらけの音楽装置」。そのオープンを記念して、展示作家たちによる、展示作品との共演コンサート。街の音、展示の音、そして演奏・・・休日の夕暮れ時、広々とした空間に微かな音たちが響きあう。
会期
10/10(土)−11/3(火祝) 17:30―21:00 会期中無休
会場
旧千代田区立練成中学校(千代田区外神田6−11−14)
入場料
500円(小学生以下無料)
主催
commandN、ENSEMBLES実行委員会
協賛
資生堂、Ballad.Co.,Ltd.、フォステクス カンパニー、株式会社リーテム
助成
芸術文化振興基金
アクセス
銀座線末広町駅4番出口 徒歩1分
千代田線湯島駅6番出口 徒歩3分
JR御徒町駅南口 徒歩7分/JR秋葉原駅電気街口 徒歩8分
旧千代田区立練成中学校について
旧千代田区立練成中学校は、2010年2月に新たな文化芸術の発信拠点として生まれ変わります。施設の運営はアーティストイニシアティブ コマンドNを基軸に新しく立ち上がったcommandA,LLC.が行います。日本をはじめ世界各地の文化芸術活動の支援を目的とし、社会化するアートの創造性と地域力を誘発する日本初の本格的アートセンターとしていよいよ活動を開始します。
(仮称)ちよだ アートスクエア プレサイト http://www.commanda.info/cas/
お問い合せ先
ENSEMBLES実行委員会事務局(担当:中島 福田 坂口)
103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町15-3内田ビルB1F(ASYL BSMT)
Tel: 03-6231-1681
E-mail: info@ensembles.jp
URL: http://ensembles.jp
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ダンスカンパニーノマド〜s 新作
Workshop performance
どこか辺りで-somewhere around- vol.1
7月26日(日)15:00〜開演
チラシPDFダウンロード
会場
プロジェクトスペースKANDADA
テキスト・演出・振付
池宮中夫
振付
熊谷乃理子
出演
羽山義彦 田嶋麻紀 岩崎一恵 倉股祐美 木村真理子
鈴木加奈子 水本紗恵子 胡舟ヒフミ 魚住紗代
熊谷乃理子 池宮中夫
演奏
小田朋美
料金
前売1,500円 当日1,800円
問合せ・申込み
ダンスカンパニーノマド〜s
Tel 03-3828-4858 Fax 03-3828-4856 E-mail nomade-s@t3.rim.or.jp
7/24〜26の期間はこちら⇒080-3397-4718 brick-one@t.vodafone.ne.jp
協力
アーティストイニシアティブ コマンドN
助成
EU・ジャパンフェスト日本委員会
主催
ダンスカンパニーノマド〜s
詳細はノマドブログhttp://blog.goo.ne.jp/nomade-sにて。
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
東京メトロ東西線:竹橋駅1b出口より 徒歩3分
都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線:神保町駅
A9出口より徒歩3分
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『Art Project Studies』
アートプロジェクトって一体なんだろう?
参加者の立場から作ったアートプロジェクトについての展覧会
〜作品展示/ドキュメント報告/トークイベント〜
東京芸術大学中村政人研究室在籍の修士2年生により企画・運営される「Art Project Studies」展。本展では、企画メンバーが2009年度のアートプロジェクトに参加し、そこで経験し、取材してきたことを基に展覧会を開催
します。
「ART PROJECT DOCUMENT 09」
アートプロジェクトに関わる様々な人のインタビュー映像。
「ART PROJECT SHOW」
北海道・徳島のアートプロジェクトに参加し、滞在先で制作した作品を新たに展開する。
「たった一人のアートプロジェクト!」
展覧会会期中にこれまでアートプロジェクトを学んだことを生かし、たった一人でアートプロジェクトを作りプロセスを公開。
「ART PROJECT FILE」
全国のアートプロジェクト一覧表、体験レポート、また2008年から収集した全国各地のレアなアートプロジェクトのチラシやDMなど公開。
主催
東京芸術大学中村政人研究室
企画/運営
東京芸術大学中村政人研究室修士2年
協力
アーティストイニシアティブ コマンドN
会期
2009年6月27日(土)〜7月11日(土)12:00〜19:00
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
東京メトロ東西線:竹橋駅1b出口より 徒歩3分
都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線:神保町駅
A9出口より徒歩3分
休廊
日、月、祝
入場無料
□連動企画/1
タイトル:アートプロジェクトレクチャー「アートプロジェクトに参加すること」
日時:6月25日(木)16:30〜18:00
参加料:無料
会場:茨城県取手市小文間5000番地(事務室)東京芸術大学取手校地専門教育棟1F
ゲスト:開発好明
□連動企画/2
タイトル:トークイベント「アートプロジェクトってこれからどうなるの?」
日時:6月27日 18:30〜20:00 (予定)
参加料:1,000円 (※飲食は別になります。)
会場:プロジェクトスペースKANDADA
ゲスト:きむらとしろうじんじん
■Art Project Studies 企画/運営 メンバー紹介
栗原良彰:代表(くりばらよしあき)
三輪まり子(みわまりこ)
國盛麻衣佳(くにもりまいか)
ズミスロブスカ・アンナ
お問い合わせ:担当/三輪
E-mail:artprojectkenbunroku@gmail.com
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ゼロダテ/東京2009
「これからの 大館ー東京ー秋田」
チラシデータはこちら
http://www.zero-date.com/data/zerodate_tokyo2009.pdf
離れていても故郷を思う、その思いを伝えたい。
大館(秋田)出身で都内近郊に在住の方々と、1日だけのイベントを行います。ゼロダテ/東京は2007年、展覧会を通じて正札竹村をテーマに、世代を超えて共有できる思いからスタートしました。2008年には北東北アートネットワークで若手アーティストが交流し、今まで知らなかったがんばっている隣接県地域の現状を知りました。2009年の今年のゼロダテ/東京は「故郷への思い」と「その想いを伝える仕組み」を考えていきます。高校の同窓会やふるさと会など故郷とつなぐ様々な会がありますが、それらとはまた異なりもっと世代やジャンルがクロスするような新しい「人のつながり」を作りたいと考えています。
お誘い合わせの上、どうぞお気軽にご参加ください。 主催
ゼロダテ/大館展 実行委員会 http://www.zero-date.com
協力
アーティストイニシアティブ コマンドN
日時
2009年6月20日(土)15:30〜21:00
参加料
1,500円 (ドリンクチケット + フードチケット)
ドリンク(ビール、秋田の地酒、ソフトドリンク 他)
フード(横手焼きそばの屋台、おにぎり、漬け物 他)
売上の一部はゼロダテの活動に役立たせていただきます。
イベント スケジュール
オープン 15:30
★ゼロダテ ライブ★
16:00〜16:50(50分)
●サイトウタクヤ(秋田県大館市出身)
●佐藤 貴子/from オムトン(秋田県角館出身)
●abu(秋田県大館市出身)+坂本 馨
★トークディスカッション★
17:00〜18:30(90分)
プレゼンテーション「ゼロダテ/東京 2009」「ゼロダテ/大館展 2009」
<ゲスト>
●村上芳明(秋田県大館市出身)
首都圏大館ふるさと会 副会長
東京鳳鳴会(前)会長
●佐々木一生(秋田県能代市出身)
秋田県 東京事務所
☆フリータイム&鑑賞タイム☆
19:00〜21:00(120分)
正札竹村内部映像 山田獅子踊りドキュメント映像 ゼロダテ大館展2008
イベント終了 21:00(クローズ 22:30)
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
東京メトロ東西線:竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線:神保町駅A9出口より徒歩3分
お問い合わせ
101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
プロジェクトスペースKANDADA 内
ゼロダテ/東京 事務局
担当:石山・小林 E-mail:info@zero-date.com
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“もう一つの”Art of livingを求めて
―フランス、ユーラシア、インド、そして瞑想―
主催
ART&SOCIETY
http://www.art-society.com
日時
4月24日(金) 18:30〜20:30 要予約
トークゲスト
熊倉 敬聡 (Takaaki Kumakura) 慶應義塾大学教授 「A&Sインフォーマルレクチャー」の4回目は、慶應義塾大学教授の熊倉敬聡さんをお招きしてお話をうかがいます。去年の4月から1年間、熊倉氏は、パリをベースにしながら、ユーラシア大陸横断、アーティスト・イン・レジデンス『silent shadows』への参加、ベトナム人禅僧ティク・ナット・ハンのPlum Villageでの滞在、インドでのヨガの修養などを体験してきました。その映像を交えながら、熊倉氏が「“もう一つの”Art of living」と呼ぶものを探究していきたいと思います。
<熊倉 敬聡 プロフィール>
慶應義塾大学教授。パリ第7大学博士課程修了(文学研究)。フランス文学、特にステファヌ・マラルメの〈経済学〉を研究後、現代芸術と社会の関係について様々な研究・執筆・企画等を行う。最近は、教育の現場に積極的にコミットし、新たな学びの在り方を探究している。3年前より、慶應義塾大学三田キャンパス近傍に、新たな学び/社交力の場「三田の家」を開設。著書に『美学特殊C』『脱芸術/脱資本主義』『セルフ・エデュケーション時代 Practica 1』などがある。
予約
info@art-society.com (先着順)
連絡先
090-7719−9972(工藤)
参加費
1,000円 ※ワンドリンク付
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
HP:http://www.commandN.net E-mail:メールはこちらから
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
営団地下鉄東西線:竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線、営団半蔵門線:神保町駅A9出口より徒歩3分
お問い合わせ
101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
E-mail:メールはこちらから
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English>>
Regional Code Asia
リチャード・ストレイトマター・チャン
〜右と言えば左〜 会期
2009年2月13日(金)〜3月7日(土)
開廊:12:00〜19:00 休廊:日・月・祝日
コマンドNでは過去3年間にわたり、「地域社会とアートプロジェクト」をテーマに日本国内外のアートプロジェクトを紹介するProject Collectiveシリーズを展開してきました。本シリーズは2008年度よりアジア地域に視点を拡げ、各国地域での活動に対するリサーチプロジェクトへと発展しています。
本企画では、リサーチプロジェクトの対象団体の内のベトナムホーチミン市より、ゲストアーティストとしてリチャード・ストレイトマター・チャンが来日し、シンポジウムの開催と日本初となる作品発表を行います。リチャード・ストレイトマター・チャンは幼少期よりアメリカで育った経緯をもっており、ベトナムをはじめとするメコン地域のアートシーンを常に客観的に捉える視点をもっています。そのアクティビティーは、まさに「右と左」の社会体制を生きたアイデンティティだからこその活動と言えます。
また、同会場ではコマンドNのメンバーが訪れたタイ・インド・ベトナム・シンガポールでのリサーチの際に収録した30名の貴重なインタビュー映像の発表、関連資料やドキュメントを自由に閲覧できる小型ライブラリーの期間限定の設置を行います。本企画名にある「右と言えば左」が示すように、今回紹介する各国のアーティスト、団体、施設は、既存のARTの枠や存在意義に対して常に疑問を抱きながら、第三の途に導く方法論を自ら探求していくアクティビティーを実践しています。
主催
アーティスト・イニシアティブ・コマンドN[http://www.commandN.net]
支援
平成20年度文化庁芸術団体人材育成支援事業[http://www.bunka.go.jp/]
協賛
精興社[http://www.seikosha-p.co.jp/]
特別協力
Asian Cultural Council[http://www.asianculturalcouncil.org/] シンポジウム&オープニングパーティー
2月13日(金) 18:30〜21:00
オープニングパーティー18:30〜
シンポジウム 19:30〜21:00
参加費:1,000円(配付資料、ワンドリンク、軽食付き)
<シンポジウムパネリスト>
リチャード・ストレイトマター・チャン(ベトナム/ホーチミン市)
コマンドN/中村政人(日本/東京)
坂野充学(日本/東京) 他
With Thanks to
<Vietnam> Nha San Duc contemporary Art studio Dong Son Today Foundation Wonderful district A little blah blah San art Galerie Quynh
<Singapore> Your mother gallery Post museum Theatre works substation Shingapore Art museum LASALLE-SIA College of the Arts
<India> Sanskriti Foundation The National Gallery of Modern Art Jawaharlal Nehru University Khoj studio Chatterjee&Lal Gallery
Gallery MASKARA M.S.University of Baroda Faculty of Fine Arts Art India Mohile Parikh Center for the visual Arts SANDARBH ARTISTS WORKSHOPS
<Thailand> Chiang Mai University The Land foundation The Faculty of Painting Sculpture and Graphic Arts Silpakorn University The Jim Thompson Art Center NUMTHONG GALLERY
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
HP:http://www.commandN.net/
E-mail:メールはこちらから
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
営団地下鉄東西線:竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線、営団半蔵門線:神保町駅A9出口より徒歩3分
ジャングル ブック プロジェクト
「ジャングル・ブック」は、東南アジア・メコン地域の現実とフィクションを長期にわたって探求してきたシリーズです。調査と制作を組み合わせ、インスタレーション、写真、ビデオ、パフォーマンスにおよぶ、幅広いアート作品が章立てて配置され、「野生児たち」「海賊活動」「初期の人類学と科学」といった、多様な主題を取り上げていきます。キップリング(*注)の空想短編集に触れながら、カンダダの空間を、アジアのこの興味深いアジア地域にまつわる異種さまざまなアイデアについての企画作り/アイデア室として使い、現在も進行中の作品を公開していきます。
*注:ジョゼフ・ラドヤード・キップリング/イギリス人作家、詩人。少年期の体験を元に書かれたジャングルブックは代表作。ノーベル賞作家。
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リチャード・ストレイトマター・チャン
ベトナムホーチミン市在住。
ボストン・マサチューセッツ・カレッジ・オブ・アートStudio for Interrelated Mediaを卒業。第52回ベネチアビエンナーレ(2007)をはじめ、シンガポールビエンナーレ(2006・2008)、香港─深? 都市・建築ビエンナーレなど多くの国際ビエンナーレへの参加をはじめ個展・グループ展など多数。東南アジアメコン地域におけるリサーチプロジェクト"Mediating the Mekong"をアジア・アート・アーカイヴ(香港)からの助成を受けて行う。また、ベトナムにおける初のバイリンガル現代美術誌「Aart magazine」の出版のために立ち上げられたアートプロジェクトユニットMOGAS STATIONのメンバーでもある。MOGAS STATONは現在も多くのアートプロジェクトを継続的に発展させる活動を行っている。 |
Regional Code Asia
Richard Streitmatter-Tran
"WHERE THERE IS LEFT, LET THERE BE RIGHT"
riday 13 February  ̄ Saturday 7 March, 2009
PLACE: project space KANDADA
Open: 12:00  ̄ 19:00
Closed: Sun, Mon, Holidays Over the last three years, Artist Initiative CommandN has coordinated and run a series of exhibitions: KANDADA/Project Collective, introducing a variety of art projects from Japan and overseas, with an objective to actively research the possibilities of interaction between contemporary art and local society. In 2008 this activity developed into a broader research project on artist-driven, independent art projects within Asia.
Chosen from amongst a number of organizations visited in this Asian research project, Richard Streitmatter-Tran from Ho Chi Minh City, Vietnam, has been invited to KANDADA as a guest artist. He will present his work for the first time in Japan, and also appear as a panelist in an associated symposium. Having spent his early years in the USA, Richard is able to observe objectively the contemporary art scene in Vietnam and the states of the Mekong subregion. His activities can be said to be firmly rooted in his unique position as someone with one foot in the West and one in the East, and in his experience of living in both contrasting social regimes.
On research trips, members of CommandN have visited Thailand, Vietnam, Singapore and other countries to interview artists and organizations actively involved in alternative art activities in each region, and to view their facilities. Footage of these interviews will be screened and documentation, in the form of a mini reference library, will be displayed for a limited period during the exhibition. CommandN would like to introduce the activities of the groups they have met as examples of the possibilities they offer to those seeking alternatives to the existing art establishment and its framework.
Organizers :Artist- Initiative CommandN
Supported by the Agency for Cultural Affairs Government of Japan in the fiscal 2008
Corporate Suponsors :Seikosha Printing
Special Supported by Asian Cultural Council
Symposium & Opning Party
Friday 13 February 19:30〜21:00
Opening Party :18:30〜
Sympojium:19:30〜
Admission ¥1,000 (with 1 drink and Food)
Richard Streitmatter-Tran(Vietnam/Ho Chi Minh)
Masato Nakamura(Japan/Tokyo)
Mitsunori Sakano(Japan/Tokyo)
and more
project space KANDADA
1F seikosha 3-9 kandanishikicho chiyoda-ku tokyo 101-0054
HP:http://www.commandn.net
E-mail:Send E-mail>>>
tel.03-3518-6176 fax.03-3518-6177
THE JUNGLE BOOK project
"The Jungle Book" is a series of long-term investigations into fact and fictions from the Mekong region of Southeast Asia. Combining research and production, art works ranging from installation, photography, video and performance will be arranged as Chapters and cover subject as varied as feral children, maritime piracy, early anthropology and science. Playing off Rudyard Kipling's collection of short fantastical stories, I will be presenting work in progress at Kandada, using the the space as a planning and idea room for disparate ideas relating to this interesting region of Asia.
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Artist profile : Richard Streitmatter-Tran
He is an artist living and working in Ho Chi Minh City, Vietnam. He received his degree from the Studio for Interrelated Media (SIM) at the Massachusetts College of Art in Boston. His solo and collaborative work has been exhibited internationally, includingat the Singapore Biennale (2008/2006), the 52nd Venice Biennale (2007) and the Shen-zhen and Hong Kong Bi-city Biennale (2007).
He was awarded the 2005 Martell Contemporary Asian Art Research
Grant, from the Asia Art Archive in Hong Kong, for his year-long research project, Mediating the Mekong. He is also a founding member of Mogas Station, a group of international creators (artists and architects) based in Ho Chi Minh City, working to promote and present contemporary art in Vietnam. Its members came together in 2005 to create ?art, the very first artist-initiated bilingual contemporary art magazine in English and Vietnamese. In parallel with publishing ?art magazine, Mogas Station continues to develop a number of art projects. |
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「Slow Artとオーストラリア」
講 師:加藤チャコ(アーティスト/メルボルン在住)
コメンテーター:中村政人(アーティスト、コマンドN、東京藝術大学)
コーディネーター:原久子(アートプロデューサー、大阪電気通信大学)
日時
2009年1月31日(土)
17:00〜19:00
■入場無料
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
HP:http://www.commandN.net/
E-mail:メールはこちらから
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
営団地下鉄東西線:竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線、営団半蔵門線:神保町駅A9出口より徒
歩3分
内容
加藤チャコは日々の生活と自然、環境、社会というものを密接にとらえながら創作活動を続けているアーティストだ。彼女の生活と自然との関係、作品との関わり方を中心に作品紹介をおこない。アートー生活―社会―環境という有機的な関係と作品のあり方などを探る。また、オーストラリアのアーティスト(環境問題、エフェメラルな作品づくりをしている人)の紹介、彼らが行ったプロジェクトを、映像を用いて紹介する。その他メルボルン周辺のオルタナティブあるいはアーティストランスペース(Gertrude Conetemporary Art Space, West Space, Linden, Bus, City of Melbourne他)やアウトドアスカラプチュアショーなどのあり方などの紹介を加藤におこなってもらう。
また、日本の国内外の状況を照らしながら、メルボルンに滞在経験のある中村政人からコメントをする。
加藤チャコ経歴:http://www.chacokato.com/
仙台市生まれ。1996年よりメルボルン在住。
1989年ボストン美術館付属美術学校卒業し、1991−92年、仏政府給費生として1年間パリ・シテデザールのレジデンスに滞在。1997−99年メルボルン大学ビクトリアンカレッジオブアーツの修士過程を経て、ガートルードコンテンポラリーアートスペースにてスタジオレジデンシーアーティストに選出される。 その後メルボルンをベースにしてパブリックギャラリー、コマーシャルギャラリー、アーティストランスペース、などにおいて多彩な活動を展開している。植物、リサイクルものなど、エフェメラルな素材を使ってのインスタレーションが中心。
主な企画展覧会に、‘Enbodied Energy' クーナハン美術館(2008年)、 ‘デビルベンド'(2007年)、‘エンティス'(2001年)いずれもモーニントン半島美術館、‘Organic'マッククレランドギャラリー (2001年)、など多数。メルボルンのバニュル市の環境庭園、ムーニーバレー市のリサイクルデポなどにコンポストを題材にした作品がパブリックコレクションとしておかれている。2008年より「スローアートコレクティブ」というアーティストグループを主催し、展覧会企画なども行っている。
現在はメルボルン市から1時間ほどのダンデノン山脈に家族(夫、子供2人、ネコ1匹、にわとり4羽)と住み、「自分の足元でひそかにくりひろげられる有機的な世界」をテーマとした作品をつくりだしている。また絵本作家としても活動している。
企画:原久子
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展覧会概要 >>>ENGLISH
タイトル
KANDADA/project collective.031
DIG&BURY 個展 「DIG&BURY'S MAGIC TREE」
オダユウジと寺澤伸彦によるアートユニット”DIG&BURY"。
カンボジアを訪れた際に、かつての大量虐殺跡地を目の当たりにしたDIG&BURYは、現地のある一本の木に心を奪われます。その木とは、ポルポト政権当時、殺戮の際に叫び声をかき消すために大きなスピーカーが設置されていたというものです。この旅から着想を得たDIG&BURYは、 かつての叫びをかき消す音楽を現代社会に潜む「矛盾」というキーワードに置き換え、インスタレー ション作品『MAGIC TREE』を中心に、その他立体や映像作品を通じて観者に問いかけます。
会期
2008年12月6日(土)〜12月27日(土)12:00〜19:00
関連イベント
■オープニングパーティー&トークディスカッション
日時:12月6日(土)18:30〜 入場料:800円(1drink+おでん付き)
ゲスト:小崎哲哉(ART iT編集長)
■クロージングイベント「DIG&BURYの忘年会 」
日時:12月27日(土)19:00〜 参加費:一人一品持寄り(料理orドリンク)
休廊
日、月、祝
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
HP:http://www.commandN.net E-mail:メールはこちらから
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
営団地下鉄東西線:竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線、営団半蔵門線:神保町駅A9出口より徒歩3分
入場料
無料
主催
アーティストイニシアティブ コマンドN
後援
ミャンマー連邦大使館
助成
芸術文化振興基金
協賛
精興社
お問い合わせ
担当:宍戸遊美
101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
E-mail:メールはこちらから
ENGLISH
KANDADA/project collective.031
DIG&BURY
"DIG&BURY'S MAGIC TREE"
Saturday 6 December  ̄ Saturday 27 December, 2008
Open: 12:00 ̄19:00 Closed: Sun, Mon, Holidays
PLACE : project space KANDADA
1F seikosha 3-9 kandanishikicho chiyoda-ku tokyo 101-0054
Map : http://www.commandn.net/new/pdf/kandadamap02_e2.pdf
E-mail : メールはこちらから
tel.03-3518-6176 fax.03-3518-6177
■Opening party & Talk Discussion: Sat. 6 Dec. 18:30  ̄
Admission ¥800 (with 1 drink and ODEN)
Guest: Tetsuya Ozaki
■Closing party: Sat. 27 Dec.19:00  ̄
CHARGE FREE ( Please bring food or drink < 1item > to join! )
DIG & BURY - an artists' unit by Oda Yuji and Terasawa Nobuhiko - were spellbound by a tree which stood in a former massacre site from the Pol Pot era, on their visit to Cambodia.
The tree was said to have been equipped with a loud speaker which, under the autocratic regime,
was used for producing deafening sound to silence screaming voices of people being slaughtered on the very place.
Hinted by experiences from this journey, DIG & BURY has produced an on-site installation "Magic Tree" which, along with other visual and sculptural works, would prompt viewers to reflect on 'contradictions' underlying in contemporary life, by a metaphorical contrast to music silencing people's screams which existed once.
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展覧会概要 >>>ENGLISH
タイトル
コマンドN活動10周年記念
「秋葉原TV全編&東京ラビットパラダイス スクリーニング」展
開催日時
2008年10月17日(金)〜11月15日(土)12:00〜19:00
アーティストイニシアティブコマンドNは今年2008年で、
約10年の活動が続いています。
本展では、その10年間の活動を記念して、コマンドNの代表的なプロジェクト
とも言える国際ビデオアート展「秋葉原TV1・2・3」のシリーズに
出品された作品全篇のスクリーニングをKANDADAにて行います。
秋葉原電気街で無数のTVモニターを媒介にして行われた「秋葉原TV」は、
秋葉原史上、美術史上初の試みとなった展覧会です。全3回を通じて
総勢85作家が参加し、このプロジェクトのために多くの
オリジナル映像作品が出品されてきました。
本展でのスクリーニングは、秋葉原をテーマに作られた各作家の
視覚表現を通して、当時の秋葉原や社会現象を捉え、
現在の秋葉原の街の変容や作家たちの眼差しの変化を
再検証する試みとなるでしょう。
また、“東京”をテーマに海外向けに制作された映像作品を
web配信したプロジェクト「東京ラビットパラダイス」の
全編上映も行います。
【秋葉原TVに参加した全75作家】
伊藤敦、臼井敬太郎、河野寛子、鎌田俊介、関井雅博、吉村亜也子、吉田一誠、高嶺格、佐佐木誠、歳森勲、謝琳、小金沢健人、松本弦人、松本力、石住卓哉、前林明次、大木裕之、中ザワヒデキ、中村政人、朝岡あかね、椿昇、渡部将之、藤浩志、藤本由紀夫、楠丈、八谷和彦、立木泉、眞島竜男、√R、DEVICE GIRLS、アナミー・ヴァン・ケルクホーベン、アルムット・リンク、アレスデール・ダンカン、イアン・ヘイグ、イチハラヒロコ、エキソニモ、エリッヒ・ヴァイス、エルケ・ボーン、カタリナ・コボニー、カモン・パオサワット、キム・ナヨン、クリスティン・ルーカス、グレゴリー・マース、コイケホタカ、コジット・ジュンタラティップ、サイトウヨシヒロ、サキサトム、ジム・オーヴェルメン、ジャシンタ・シュロイダー、ジョセップ・M・マルティン、ジョヨン・リー、シン・ミョンウン、デイヴィット・ディヒーリ、ディディエ・クールボ、トレーシーマッケンナー&エドウィン・ヤンセン、ナヨン・キム、ニコラ・フロック、ノーズ・チャン、ハイナー・シリング&ヤン・ヴァーグナー、パトリシア・ピッチニーニ、パルコキノシタ、ピーター・ヘネシー、ピーター・ベラーズ、フィリップ・シャトラン、ブリジット・ジガール、ヘアート・ムル、ベルナート・アトム・タマーシュ、マーク・ロバート・ルイス、マイケル・シャオワナサイ、マニュエル・サイス、ムッシュー・デルモット、ヨーク・デル・クノッフェル、リー・ウェン、リリアン・ブルジェア&リュック・アダミ、リン・ヤマモト/リュクリシア・ナップ
休廊
日、月、祝
会場
プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
HP:http://www.commandN.net E-mail:メールはこちらから
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
アクセス
JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分
営団地下鉄東西線:竹橋駅1b出口より徒歩3分
都営三田線・新宿線、営団半蔵門線:神保町駅A9出口より徒歩3分
入場料
無料
主催
アーティストイニシアティブ コマンドN
助成
芸術文化振興基金
協賛
精興社
関連イベント
□オープニングパーティー&トークディスカッション(仮)
日時:10月17日(金) 18:30〜21:00 入場料:無料(*飲食は有料になります)
秋葉原TV出品作家によるトークパーティー開催予定。
秋葉原TVへの出品秘話やアートプロジェクトとしての「秋葉原TV」について、検証をふまえたディスカッションを行います。
ゲスト:大木裕之(映像作家) 他
プログラム
10月17日(金)〜
秋葉原TV1・2・3全作品スクリーニング
11月1日(土)〜
東京ラビットパラダイス ダイジェスト版スクリーニング
*常時カンダダでスクリーニングを行っています。
*同時に資料展示も行っています。
お問い合わせ
担当:宍戸遊美
101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
E-mail:メールはこちらから
ENGLISH
KANDADA/project collective.030
Command N 10th Anniversary
'Akihabara TV & Tokyo Rabbit Paradise' Screening Exhibition
Friday 17 Oct.-Saturday 15 Nov.2008
Open : 12:00-19:00 Closed : Sun, Mon, Holidays
Program
Friday 17 to Thursday 30 Oct. -- Akihabara TV 1, 2, 3, all works
Saturday 1 to Saturday 15 Nov. -- Tokyo Rabbit Paradise, 'director's cut' version
Opening Party&Talk Discussion
Friday 17 Oct. 18:30-21:00
Admission ¥800 (with 1 drink)
Guests:Hiroyuki Oki , Saki Satom
Navigator:Masato Nakamura
Command N celebrates its 10th anniversary with an 'Akihabara TV & Tokyo Rabbit Paradise' Screening Exhibition.
The exhibition will be staged in two parts. 'Akihabara TV 1, 2, 3' will feature a total of 86 video works from the 69 artists who participated in the international video art festival series. Then, in part two, 'Tokyo Rabbit Paradise' will be presented for the first time in a 'director's cut' version. This video show, featuring the works of 45 artists, was created and screened at five overseas venues starting in London.
In many of Command N's projects, a variety of artists' views are exhibited in parallel so that the individual messages of the component works and the combined total are independent yet mutually expressive. Through being shown in this way, the gradual change in outlook of any city is formed by the collective changes in its details. In a similar way, Command N's activity has metamorphosed over the course of the years through the individual activities of the participating artists.
We are looking forward to presenting this retrospective exhibition as a reference point for both the viewers and ourselves. We hope that the alternative attitudes presented in each of the artists' messages will enjoy consideration for years to come.
Masato Nakamura, Artist, and Command N Representative
Akihabara TV 1,2,3
Artist
Heiner Schilling and Jan Wagner(GERMANY) Anne-Mie Van Kerckhoven(BELGIUM) Almut Rink(AUSTRIA) Alasdair Duncan(UK)
Ian Haig(AUSTRALIA) Erich Weiss(BELGIUM) Elke Boon(BELGIUM) Katharina Copony(AUSTRIA)
Kamol Phaosavasdi(THAILAND) Kim Nayoung(KOREA) Kristin Lucas(USA) Gregory Maass(GERMANY)
Kosit Juntaratip(THAILAND) Jim Ovelmen(USA) Jacinta Schreuder(AUSTRALIA) Josep Maria Martin(SPAIN)
Joo young Lee(KOREA David d'Heilly(USA) Didier Courbot(FRANCE) Tracy Mackenna & Edwin Jansen(UK) Nicolas Floc'h(FRANCE) Nose Chan(HONGKONG/ CHINA) Patricia Piccinini(AUSTRALIA) Peter Hennessey(AUSTRALIA)
Peter Bellars(UK) Philippe Chatelain(FRANCE) Brigitte Zieger(FRANCE) Geert Mul(HOLLAND)
Bernath Atom Tamas(HUNGARY) Mark Robert Lewis(AUSTRALIA/USA) Michael Shaowanasai(THAILAND) Manuel Saiz(SPAIN) Messieurs Delmotte(BELGIUM) York der Knoefel(GERMANY) Lee Wen(SINGAPORE)
Lilian Bourgeat&Luc Adami(FRANCE) Lynne Yamamoto/Lucretia Knapp(USA)
(NEXT JAPAN) Root R Device Girls Hiroko Ichihara exonemo Yoshihiro Saito Saki Satom Parco Kinoshita
Atsushi Ito Keitaro Usui Hiroko Kono Shunsuke Kamata Masahiro Sekii Ayako Yoshimura Issei Yoshida Tadasu Takamine Makoto Sasaki Chelin Takehito Koganezawa Gento Matsumoto Chikara Matsumoto Takuya Ishizumi Akitsugu Maebayashi Hiroyuki Oki Hideki Nakazawa Masato Nakamura Akane Asaoka Noboru Tsubaki Masayuki Watabe Hiroshi Fuji Yukio Fujimoto Takeshi Kusu Kazuhiko Hachiya Tatsuo Majima
Tokyo Rabbit Paradise
Artist
00S/S the Girls/Scenes committee KOSUGE1-16 Hiroko Ichihara Satoshi Okuda
Hotaka Koike Saki Satom Hiraki Sawa Satoru Tamura Taro Nishimoto
Peter Bellars MIKAN Life + Shelter Co.+ Daici Ano Takami Abe Yusuke Iseya
Atsushi Ito Keitaro Usui Yoshiaki Kaihatsu Izuru Kasahara GITAI ART UNION Makoto Yoshida Hitoshi Ushijima Kanae Ohgi+Aya Hisatake Takehiko Gondo
Isao Toshimori Chelin Myeong-eun Shin Daigo Ishii+Future-scape Toshiwo Ishii
Midori Ishihara Makoto Ishiwata+Hirotaka Ikeda Mayu Hayakawa Nami Aizawa
Yasuhiro Takeuchi Masato Nakamura Yoshinori Tsuda T.I.T Tsukamoto Lab.+Atelier Bow-Wow Chinatsu Fujimori Noriko Iida Jun Manjome Minoru Kimura
Satoko Sukenari Izumi Tachiki Ryouji Hayashi Shingo Suzuki Masahiro Saito
Tokyo Rabbit Paradise
http://www.commandn.net/atv3/trap_frame.html
Akihabara TV
http://www.commandn.net/atv3/atv_frame.html
project space KANDADA
1F seikosha 3-9 kandanishikicho chiyoda-ku tokyo 101-0054
TEL:03-3518-6176 FAX:03-3518-6177
HP:http://www.commandN.net E-mail:メールはこちらから
Access 20mins on foot from "Ochanomizu station" on JR line.
3 mins on foot from "Takebashi station" on Tokyo Metro Touzai line.
3 mins on foot from "Jimbocho station" on Toei Mita line,
Toei Shinjuku line and Tokyo Metro Hanzomon line.
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