丸目龍介展『miaou miaou ♥ KISS ! KISS ! …miam miam』開催@COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

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コマンドNは、8月22日(水)から12月24日(月)まで、丸目龍介の個展を開催いたします。

コマンドNでの初個展となる本展では、作家の多岐にわたる創作活動を俯瞰する最新作を中心に展示いたします。


「元学校、夜はフレンチ、僕の作る芸術・・・

今回の展示がどんなものになるか、どんなものにするか、キーワードから考えを進めていくと、可愛くて、セクシーで、自分で自分の人生を生きている、フレンチロリータのことしか考えられなくなった。というか、いつでもフレンチロリータのことしか考えていなかったのかもしれない。

フレンチロリータの作る世界には積極的に触れたいし、自分が作るものは全てフレンチロリータに見せたいし、自らがフレンチロリータになりたい。

今回の展示では、作中のいたるところに、尊敬するフレンチロリータの芸術を引用することにした。そうしてできた作品達は常に開かれた心で鑑賞者と向き合い、意識を拡大させ、中毒にさせる。」

 

■作家プロフィール
丸目龍介/Ryusuke Marume

東京生まれ。
自身が強く憧れ心惹かれる、人やキャラクター、カルチャー、その歴史等の題材を、絵画、彫刻、服飾品、グラフィックデザインのかたちで作品化する。
憧れや興味の対象についての考察、またそれが作品化される際に起きていること、その状況は「エキゾチカ」的にフレッシュであり続ける。


展示会場のCOPAINS de (コパン ドゥ)3331/CHAMP DIVIN(シャン ディヴァン) 3331では、カフェタイムには昔懐かしいコッペパンや厳選された豆を使用したコーヒー、ディナータイムには粋でエスプリのきいた神田フレンチを提供しています。

ぜひお食事とともに本展覧会をお楽しみください。また展示作品の販売も致しますのでよろしくお願いいたします。

 

【催  事  名】 丸目龍介展『miaou miaou ♥ KISS ! KISS ! …miam miam』

【展示期間】 2018年8月22日(水)〜12月24日(月) ※休場日:火曜日

【展示会場】 アーツ千代田 3331 1F COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

※飲食店内での展示となりますので1オーダーをお願いいたします。

【開場時間】

月:11:00〜18:00 ※祝日は11:00〜23:00
水・木・日:11:00〜23:00(L.O.22:00)
金・土:11:00〜26:00(L.O.25:30)


■展示会場:COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

 

会場はアーツ千代田 3331のエントランスを入った右側の店舗内です。

昼間はコッペパンや厳選された豆を使用したコーヒーを販売するカフェ「COPAINS de (コパン ドゥ) 3331」、夜は『神田フレンチ』を提供する「CHAMP DIVIN(シャン ディヴァン) 3331」の店内壁面に丸目龍介さんの作品が展示されます。

店内で展示をご覧になる際は、1オーダーをお願いいたします。

<COPAINS de 3331>

OPEN:11:00-18:00

定休日:火

WEB:http://cpn.3331.kitchen/

定番から季節のメニューまで様々なコッペパンやランチが楽しめるカフェ。提供するコーヒーの監修は、神田錦町「GLITCH COFFEE & ROASTERS」のオーナーバリスタ鈴木清和氏。

<CHAMP DIVIN 3331>

OPEN:水・木:18:00-23:00(L.O.22:00)

金・土:18:00-26:00(L.O.25:30)/日:18:00-23:00(L.O.22:00)

定休日:月(祝日を除く)・火 WEB:http://cd.3331.kitchen/

神田/アーツ千代田 3331という“伝統”と“革新”が交差する場所で『神田フレンチ』をコンセプトにし、日本各地の旬の素材を用いてフランス料理の技術や“エスプリ(精神性)”をベースにした、神田の“粋”を感じる“真っ直ぐな素材感”や“洒落た組合せ”を表現した料理の数々を提供。


■ACCESS

GOOGLE MAP

3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分

※本施設には駐車場・駐輪場がございません。ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。


■プレスリリース

marume_PR_180806


■本展に関するお問い合わせ

(一社)コマンドN

東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田 3331 210号室 プロジェクトルーム内

TEL: 03-3518-9101 FAX: 03-3518-9102

E-MAIL:info@commandn.net(担当:西澤)

池田晶紀展『模様』の模様替え(後期展示)のお知らせ

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2011年に初披露され、翌年にアーツ千代田 3331でも開催された個展『ダブルネイチャー』以降、写真家・池田晶紀は「自然」をテー マにしています。『ダブルネイチャー』というタイトルの直訳の意味は「人工的自然」。これまでの作品は、人工的に作られた水草水槽をセットアップし撮影したモノや、趣味である釣りやサウナの現場から見た不思議な自然体験を撮影し、自身が感動した光景を、抽象的な見せ方でクローズアップしたマテリアルを表現しています。昨年の夏には青山・スパイラルガーデンにて、これらの活動10年分をまとめて再構築した風景写真の展覧会、池田晶紀展『SUN』をアートディレクター・菊地敦己による展示構成で開催しました。

今回、アーツ千代田 3331で6年振りに開催する池田晶紀展『模様』はすべて新作です。7/9までは秋田県藤里町から広がる、白神山地の秋から冬にかけて移ろい行く山肌の「模様」を展示しています。

そして7/11からは「石と水と山」の要素による展示構成に“模様替え”をします。常に動き変化し続ける“自然模様”のその瞬間を、肉眼ではなく写真にしてはじめて見えてくる世界やカタチ、モノそのものの存在する価値。そして見えないモノの存在に気づくことの驚きや面白さ。池田晶紀が写真を通じて実感し、『ダブルネイチャー』と称して表現する“自然模様”をぜひご覧ください。

 

展示会場のCOPAINS de (コパン ドゥ)3331/CHAMP DIVIN(シャン ディヴァン) 3331では、カフェタイムには昔懐かしいコッペパンや厳選された豆を使用したコーヒー、ディナータイムには粋でエスプリのきいた神田フレンチを提供しています。

ぜひお食事とともに本展覧会をお楽しみください。また展示作品の販売も致しますのでよろしくお願いいたします。

 

【催  事  名】

池田晶紀展『模様』

【展示期間】

▶︎前期:2018年3月7日(水)~7月9日(月)18:00まで

▶︎後期:2018年7月11日(水)~8月20日(月)18:00まで

【展示会場】

アーツ千代田 3331 1F COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

※飲食店内での展示となりますので1オーダーをお願いいたします。

【開場時間】

月:11:00〜18:00 ※祝日は11:00〜23:00
水・木・日:11:00〜23:00(L.O.22:00)
金・土:11:00〜26:00(L.O.25:30)


■作家プロフィール

池田晶紀/Masanori Ikeda

 

1999年自ら運営していた「ドラックアウトスタジオ」で発表活動を始める。2003年よりポートレート・シリーズ『休日の写真館』の制作・発表を始める。2006年株式会社「ゆかい」設立。2010年スタジオを馬喰町へ移転。オルタナティブ・スペースを併設し、再び「ドラックアウトスタジオ」の名で運営を開始。国内外で個展・グループ展多数。アーティスト三田村光土里とのアートユニット「池田みどり」としても活動。現在、Coyote「水草物語」で連載中。フィンランドサウナクラブ会員、サウナスパ健康アドバイザー、シェアリングネイチャー指導員、水草レイアウター、かみふらの大使など。


■展示会場:COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

 

会場はアーツ千代田 3331のエントランスを入った右側の店舗内です。

昼間はコッペパンや厳選された豆を使用したコーヒーを販売するカフェ「COPAINS de (コパン ドゥ) 3331」、夜は『神田フレンチ』を提供する「CHAMP DIVIN(シャン ディヴァン) 3331」の店内壁面に池田晶紀さんの作品が展示されます。

店内で展示をご覧になる際は、1オーダーをお願いいたします。

<COPAINS de 3331>

OPEN:11:00-18:00

定休日:火

WEB:http://cpn.3331.kitchen/

定番から季節のメニューまで様々なコッペパンやランチが楽しめるカフェ。提供するコーヒーの監修は、神田錦町「GLITCH COFFEE & ROASTERS」のオーナーバリスタ鈴木清和氏。

<CHAMP DIVIN 3331>

OPEN:水・木:18:00-23:00(L.O.22:00)

金・土:18:00-26:00(L.O.25:30)/日:18:00-23:00(L.O.22:00)

定休日:月(祝日を除く)・火 WEB:http://cd.3331.kitchen/

神田/アーツ千代田 3331という“伝統”と“革新”が交差する場所で『神田フレンチ』をコンセプトにし、日本各地の旬の素材を用いてフランス料理の技術や“エスプリ(精神性)”をベースにした、神田の“粋”を感じる“真っ直ぐな素材感”や“洒落た組合せ”を表現した料理の数々を提供。


■ACCESS

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3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分

※本施設には駐車場・駐輪場がございません。ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

 


■本展に関するお問い合わせ

(一社)コマンドN

東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田 3331 210号室 プロジェクトルーム内

TEL: 03-3518-9101 FAX: 03-3518-9102

E-MAIL:info@commandn.net(担当:渡部)

【会期延長!】池田晶紀展『模様』開催@COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

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写真家・池田晶紀の感動した風景〜白神山地〜

 

2011年に初披露され、翌年にアーツ千代田 3331でも開催された個展『ダブルネイチャー』以降、写真家・池田晶紀は「自然」をテーマにしています。『ダブルネイチャー』というタイトルの直訳の意味は「人工的自然」。これまでの作品は、人工的に作られた水草水槽をセットアップし撮影したモノや、趣味である釣りやサウナの現場から見た不思議な自然体験を撮影し、自身が感動した光景を、抽象的な見せ方でクローズアップしたマテリアルを表現しています。昨年の夏には青山・スパイラルガーデンにて、これらの活動10年分をまとめて再構築した風景写真の展覧会、池田晶紀展『SUN』をアートディレクター・菊地敦己による展示構成で開催しました。

今回、アーツ千代田 3331で6年振りに開催する池田晶紀展『模様』は、すべて新作です。撮影場所は、秋田県藤里町から広がる白神山地。秋から冬にかけての時期に、池田が見て感じた「自然」とは、どのような「自然体験」だったのでしょうか。

展示会場のCOPAINS de (コパン ドゥ)3331/CHAMP DIVIN(シャン ディヴァン) 3331では、カフェタイムには昔懐かしいコッペパンや厳選された豆を使用したコーヒー、ディナータイムには粋でエスプリのきいた神田フレンチを提供しています。

ぜひお食事とともに本展覧会をお楽しみください。また展示作品の販売も致しますのでよろしくお願いいたします。

 

【催  事  名】 池田晶紀展『模様』 ※本展は『3331 ART FAIR 2018』関連展示です。

【展示期間】※会期延長しました。 2018年3月7日(水)〜 ※休場日:火曜日

【展示会場】 アーツ千代田 3331 1F COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

※飲食店内での展示となりますので1オーダーをお願いいたします。

【開場時間】

月:11:00〜18:00 ※祝日は11:00〜23:00
水・木・日:11:00〜23:00(L.O.22:00)
金・土:11:00〜26:00(L.O.25:30)


■作家プロフィール

池田晶紀/Masanori Ikeda

 

1999年自ら運営していた「ドラックアウトスタジオ」で発表活動を始める。2003年よりポートレート・シリーズ『休日の写真館』の制作・発表を始める。2006年株式会社「ゆかい」設立。2010年スタジオを馬喰町へ移転。オルタナティブ・スペースを併設し、再び「ドラックアウトスタジオ」の名で運営を開始。国内外で個展・グループ展多数。アーティスト三田村光土里とのアートユニット「池田みどり」としても活動。現在、Coyote「水草物語」で連載中。フィンランドサウナクラブ会員、サウナスパ健康アドバイザー、シェアリングネイチャー指導員、水草レイアウター、かみふらの大使など。


■展示会場:COPAINS de 3331/CHAMP DIVIN 3331

 

会場はアーツ千代田 3331のエントランスを入った右側の店舗内です。

昼間はコッペパンや厳選された豆を使用したコーヒーを販売するカフェ「COPAINS de (コパン ドゥ) 3331」、夜は『神田フレンチ』を提供する「CHAMP DIVIN(シャン ディヴァン) 3331」の店内壁面に池田晶紀さんの作品が展示されます。

店内で展示をご覧になる際は、1オーダーをお願いいたします。

<COPAINS de 3331>

OPEN:11:00-18:00

定休日:火

WEB:http://cpn.3331.kitchen/

定番から季節のメニューまで様々なコッペパンやランチが楽しめるカフェ。提供するコーヒーの監修は、神田錦町「GLITCH COFFEE & ROASTERS」のオーナーバリスタ鈴木清和氏。

<CHAMP DIVIN 3331>

OPEN:水・木:18:00-23:00(L.O.22:00)

金・土:18:00-26:00(L.O.25:30)/日:18:00-23:00(L.O.22:00)

定休日:月(祝日を除く)・火 WEB:http://cd.3331.kitchen/

神田/アーツ千代田 3331という“伝統”と“革新”が交差する場所で『神田フレンチ』をコンセプトにし、日本各地の旬の素材を用いてフランス料理の技術や“エスプリ(精神性)”をベースにした、神田の“粋”を感じる“真っ直ぐな素材感”や“洒落た組合せ”を表現した料理の数々を提供。


■同時開催:3331 ART FAIR 2018

 

アーツ千代田3331では、2018年3月7日(水)〜11日(日)の5日間、「3331 ART FAIR 2018」を開催致します。若手アーティストから多方面で活躍するアーティストまで、バリエーションに富んだ顔ぶれが競演します。第7回目となる今回の開催では、従来取り組んできた展覧会型フェアとギャラリー出展型フェアを同時に行い、施設全体をダイナミックに活用して展開します。


■ACCESS

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3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分

※本施設には駐車場・駐輪場がございません。ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。


■プレスリリース

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■本展に関するお問い合わせ

(一社)コマンドN

東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田 3331 210号室 プロジェクトルーム内

TEL: 03-3518-9101 FAX: 03-3518-9102

E-MAIL:info@commandn.net(担当:渡部)

鷲田めるろさん登壇予定!『アーティストトーク 旅×AIRの可能性 2 ~アーティスト・イン・レジデンスプログラム(AIR) を通して日本を旅する魅力とその可能性とは?~』

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日程: 2017年12月17日(日)
時間: 17:30-20:30
備考: (開場17:00~)
料金: 無料
会場: 1F コミュニティスペース
■出演者
鷲田 めるろ(金沢21 世紀美術館キュレーター)
小田井 真美(さっぽろ天神山アートスタジオ AIR ディレクター、Move Arts Japan ポータルサイトディレクター)
中村 政人 ( アーツ千代田 3331 統括ディレクター、Move Arts Japan ディレクター)
アナヒタ・ラズミ/ Anahita RAZMI( アーティスト/Artis,ドイツ)
シュー ルアン・ウー/ Shu-Lun WU (アーティスト/Artist,台湾)
チョングワン・パイク/ Jongkwan PAIK (アーティスト/Artist,韓国)

 

 

アーティストが日本国内数カ所を旅することで得た、移動型AIRプログラムの魅力を発表します。今回は、自身もAIR運営経験のある、金沢21 世紀美術館のキュレーター 鷲田めるろさん、さっぽろ天神山アートスタジオのレジデンス・ディレクターである小田井真美さんをゲストにお迎えして、Move Arts Japan ディレクター 中村政人と共にアーティストとのラウンドテーブルにて、日本国内を移動することの魅力を掘り下げます。

ゲストの一人鷲田めるろさんは、2017年ヴェネチアビエンナーレ日本館キュレーター。アートと人をつなげる街派キュレーターであり、自身も2009年からKapoというクリエイター・イン・レジデンスに関わっています。また美術館での活動以外にも、都市/建築/美術を横断する開かれた場をつくることを目指し、2007年に金沢在住の若手美術・建築関係者とともに非営利団体CAAK(Center for Art & Architecture, Kanazawa)も設立。ローカルでの活動の可能性を体現されています。

■イベントタイムテーブル
17:00~17:30 開場
17:30~19:00 アーティストによるプレゼンテーション
19:00~20:30 アーティストとゲスト登壇者によるラウンドテーブル

※イベントは通訳者による日本語での補助がございます。

■登壇者プロフィール
鷲田めるろ
金沢21 世紀美術館キュレーター。1973 年京都生まれ。東京大学大学院美術史学専攻修士課程修了。地域や参加をテーマに、日本の現代美術や現代建築の展覧会、プロジェクトを企画する。主な企画に、アトリエ・ワン、「3.11 以後の建築」など。2009年にKapoというクリエイター・イン・レジデンスを実施。

中村政人
3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター(設立2010 年)。アーティスト。1963 年生まれ。東京藝術大学教授。「美術と社会」「美術と教育」との関わりをテーマに様々なアート・プロジェクトを実施する。平成22 年芸術選奨受賞。

小田井 真美
オルタナティブスペース運営、国際展での滞在制作コーディネート、NPOでのAIR運営を経て、アートによる地域活性化事業、アーティスト・イン・スクールの企画と事業設計。TransArtist(オランダ)で文化政策とAIRネットワ-キングについて研究、アーカスプロジェクト(茨城)ディレクター、コマンドNと共にアーティストの移動のためのポータルサイトMOVE ARTS JAPAN運営、札幌国際芸術祭(SIAF)2014でチーフ・プロジェクトマネージャーを経て、現在は札幌市のAIR施設さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター。新規AIRのための事業設計、VISUAL ARTS FOCUS with INSTITUT FRANCAIS(フランス)招聘など国内外AIR事業とその背景に関するリサーチ多数。

■お問い合わせ・参加申し込み
メール:info@movearts.jp
電話:03-6803-2441
参加希望の方はinfo@movearts.jpまで、タイトルに「MAJ event」と書き、本文に参加者のお名前、所属、連絡先 (Eメールもしくはお電話番号)、参加人数を書いて送信してください。

■会場住所:アーツ千代田 3331
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

主催:(社)コマンドN
協力:アーツ千代田 3331、AIR 3331、さっぽろ天神山アートスタジオ、nedoko、ゼロダテアートプロジェクト、Kapo Creator in Residence、Artist in Residence
Yamanashi[AIRY]、Art Space 寄す処、Artist in Residence Studio Kura、紺屋2023
助成:平成29年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業

■Move Arts Japanとは?
2016年にバイリンガル化されたMove Arts Japan(略称:MAJ)では、アーティストが日本国内の移動を行いやすくするために、日本各地のAIR所在地の周辺地域情報として、見られるもの、食べられるもの、会える人/動物、参加できるイベントなどの、ローカルな情報を掲載しています。
詳細コチラ▷▷▷https://movearts.jp

■Move Arts Japan アーティスト・イン・レジデンスプログラム 2017 とは?
この冬、ポータルサイトの運営を軸に「移動型AIR プログラム」を提案するMAJが実施する新たなAIRプログラムです。MAJ がこれまでに培ってきたネットワークを活かし、海外2団体、そして日本国内の10団体と連携してプログラムを運営しています。アーティストが自ら行きたい場所を選ぶ、アーティスト主導型の旅で、能動的に見つけた視点をリサーチ結果として、アーティストトークと成果物の展示を行います。旅の終着点である東京・アーツ千代 3331が、成果発表の会場となります。

TRANS ARTS TOKYO 2017

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都市の様々な空間を活用したクロスジャンルなアートプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」は、2017年で6回目を迎えます。

2020年からその先の「東京」を見据えつつ、街場の小さな変化も見逃さずに、神田を中心とした東京の街中で大小様々なアートプロジェクトを展開するフェスとして本年も実施いたします。さらに今後の東京を担う場所として、 東京の上の方”UP TOKYO”エリア(谷根千、湯島・お茶の水、本郷、上野、神保町、秋葉原、神田など)に視野を広げ、それぞれのエリアとも連携を図りながらコミュニティに根ざしたアートプロジェクトを展開していきます。多くのアートプロジェクトが街を賑わせ、様々な人と人、文化と文化、歴史と歴史が混ざり合い、これからの東京のクリエイティビティと魅力を伝える「TRANS ARTS TOKYO 2017」をぜひご体感ください。

【催  事  名】

TRANS ARTS TOKYO 2017

【開催期間】

2017年10月13日(金)~10月29日(日)

【開催場所】

五十通りエリア:神田錦町2・3丁目、神田小川町3丁目
一八通りエリア:神田美土代町、司町、多町
ワテラス:千代田区神田淡路町2-101
アーツ千代田3331:千代田区外神田6-11-14
小川広場:千代田区神田小川町3丁目6

【主  催】

TRANS ARTS TOKYO 2017実行委員会

【事  務  局】

一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN

【協  賛】

住友商事株式会社、安田不動産株式会社、新日鉄興和不動産株式会社、株式会社大林組、株式会社久保工、コカ・コーライーストジャパン株式会社

【協  力】

一般社団法人淡路エリアマネジメント、東京文化資源会議、神田スポーツ祭り2017、神田錦町二丁目町会、神田錦町三丁目第一町会、小川町三丁目南部町会、五十稲荷神社、美濃窯業株式会社、神田一八エリア振興会、カンダビルヂング協会、アーツ千代田 3331

【WEBサイト】

http://kanda-tat.com

あの伝説のakihabaraTVが、15年の時を超え、この秋限定復活!     この記念すべきプロジェクトにモニター提供で参加しませんか⁉︎

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今から20年前の1997年、アーティストイニシアティブコマンドNは、
東京神田の地で産声をあげました。
99年、2000年、2002年には秋葉原の電気街のTVモニターをジャックしたakihabaraTV、
2001年には神田エリアのビルとビルのスキマに作品を展示する「スキマプロジェクト」、
01年から06年にかけては「ウサギ小屋」といわれている東京の生活を「ウサギの楽園」へ変換する展覧会「東京ラビットパラダイス」をロンドン、シドニー、パリ、ミラノ、ワイマールにて巡回いたしました。

さらに2010年にはアーツ千代田3331の立ち上げ、
2012年からはTRANS ARTS TOKYOを毎秋に開催するなど、
現在進行形の東京という都市に介入し常に創造的現場を作り出し、
挑戦的な試みを投げかけて参りました。
そして、20年という節目に、満を持しての初めての大規模展覧会を開催いたします!

誤解を恐れずに言えば、それは都市を舞台としたアートプロジェクトの生きた歴史を辿り、
その先を見通す展覧会だと言えましょう。

この記念すべき展覧会にて「akihabaraTV」の当時の展示風景を再現したいと考えています。
当時2000年前後、地デジ放送前夜、まだブラウン管TVが主流で、出回り始めたプラズマTV、そして初期の液晶TVなど、この時代はテレビ受像機の過渡期でもありました。

そこで、皆様にブラウン管テレビや液晶TVをお貸しいただくという形で、この展覧会に協力参加をお願いできればと考えております。ご自宅に眠っている(あるいは現役の)ブラウン管テレビ、液晶TVを是非akihabaraTVのインスタレーション制作の為にお貸し頂けませんでしょうか。
以下にお願いしたい条件をお伝えいたしますので、よろしくお願い申し上げます。

借用期間:2017年10月14日(土)-11月14日(火)
うち展覧会期間10月20日(金)-11月12日(日)
借用料 :無償でのご提供をお願いできれば幸いです。
運搬料 :コマンドNにて負担いたします。

※展覧会終了後は、速やかに返却させていただきます。
※ただし、ご返却不要の方はその旨ご指示いたければ対応いたします。
※ご連絡いただければ引き取りに伺います。
※着払いでのご発送も承ります。

借用方法:
以下の連絡先に
テレビ/モニターのサイズや状態、お所等を明記の上、
ご連絡いただければ幸いです。
こちらより折り返し連絡差し上げます。
電話でのご連絡の場合には電話口にて、
お借りする方法等確認、調整をさせていただきます。

連絡先:
一般社団法人コマンドN
コマンドN20周年事務局
tel:03-3518-9101(10:00-20:00)
mail:info(at)commandn.net
※(at)を@にかえて、ご送付ください。

ProjectSchool@3331 締切直前個別相談会開催!

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「ディレクターに訊け!」

ーアイディアをプロジェクト化するにはー

応募締切日、7月9日(日)24時! 締切前2週間を切りました。

プロジェクトスクール@3331では、締切直前ウィークとして、7月4日(火)に、ディレクター中村政人による個別相談会「ディレクターに訊け!—アイディアをプロジェクト化するには—」を開催予定です。なお、7月1日(土)には終日フリーに相談できる事前相談会も開催しますので、4日のご都合が悪い方はぜひご活用ください。

■日  時:7月4日(火)19:00ー21:00

第一部(19:00-20:00)【プロジェクトレクチャー】

誰にだってふと思いつくアイディアの一つや二つはあるはず。問題は、それをどうすれば実現できるのか、どう動けばよいのかということ。
ゲリラ的な活動でセンセーショナルに時代を染めた「GINBURART」「新宿少年アート」、大館を舞台に地域の魅力を最大限に引き出す「ゼロダテ」、そして、事業化によってアートで持続可能な未来を描く「アーツ千代田3331」「Trans Arts Tokyo」。中村政人が立ち上げ関わってきたプロジェクトについて語りながら、わかりそうでわかりきれないその答えを、一緒に考えてみたいと思います。

第二部(20:00-21:00)【プロジェクト相談会】

世の中に存在する多数のプロジェクトも、必ず「立ち上げ」の瞬間があります。さらに遡れば、誰かの”気づき”や”ひらめき”がそのきっかけにあるはずです。第二部では、皆さんの中にある「プロジェクトのタネ」ともいうべきアイディアを活動化するためにはどうすれば良いか、中村が一緒になって考えます。
参加者全員で話すグループ相談と、一対一で話す個別相談も設定しています。スクールへの様々な疑問、質問、企画提案、ご意見等々をディレクターの中村に直接ぶつけるチャンスです!応募を検討しているみなさま、是非この機会をお見逃なく!

■日  時:7月4日(火)19:00ー21:00
■募集人数:20人(定員になり次第締切)
■実施場所:アーツ千代田3331 プロジェクトスクール@3331 2Fスタジオ
■料  金:一般800円、学生500円(ドリンク付・申込制・当日精算)
■申込方法
「0704相談会参加希望」と明記の上、「お名前」「ご連絡先」をご記入の上、下記メールにお送りください。
info(at) projectschool.jp(プロジェクトスクール@3331事務局)
(at)を@にかえてお送りください。

 

<講師プロフィール>

中村政人
1963年秋田県大館市生まれ。3331 Arts Chiyoda統括ディレクター。東京藝術大学絵画科教授。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2002年)日本代表。1998年よりアーティストイニシアティブコマンドN主宰。富山県氷見市、秋田県大館市等、地域再生型アート・プロジェクトを多数展開。プロジェクトスペース「KANDADA」(2005~2009)を経て2010年6月よりアーティスト主導、民設民営のアートセンター「アーツ千代田 3331」(東京都千代田区/秋葉原)を立ち上げる。著書「美術と教育」等多数。平成22年度芸術選奨受賞。2011年より震災復興支援「わわプロジェクト」、2012年より東京・神田のまちの創造力を高めるプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」を始動。

中村政人からのメッセージ:

何かを始めようとするとき与えられた事から始めるばかりでは、依存する状況から逃れられない。予算がないからできないではなく、予算をつくるところから始める。環境がないからできないのではなく、その環境をつくるところから始めればやれることが自ずと見えてくる。ゼロから始める覚悟を持ち自分を切り開く!社会を変える!そんな情熱的な人を期待します。

 

7月1日 応募相談会開催!

応募直前ですが、応募ににあたって確認しておきたいこと、聞いておきたいこと、相談したいこと、いろんなことすべてお受けいたします。プロジェクトスクールの事務局スタッフがご対応いたします。土曜日の午後から夜にかけて、お時間都合いただいてお気軽にお越しください。

■日時:7 月1 日(土)13:00~19:00

■場所:ProjectSchool@3331 専用スタジオ(アーツ千代田3331 210 )
■予約なしでもお受けしますが、ご心配の方、予めご質問のある方には予約も承ります。
ご予約の際には、「応募相談希望」と明記の上、ご質問、ご相談がある場合は
「日時」「お名前」「ご連絡先」をご記入の上、下記メールにお送りください。
info(at) projectschool.jp(プロジェクトスクール@3331事務局)
(at)を@にかえてお送りください。

2017年3月「第4回 3.11映画祭 見えないものをみる力」開催決定!

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わわプロジェクト(運営:コマンドN)および、3331 Arts Chiyodaでは、 東日本大震災を受け、2011年にソーシャル・クリエイティブ・プラットフォーム「わわプロジェクト」を立ち上げ、 震災にむかう現地の人々やアーティストの取り組みを 展覧会・イベントのほか新聞などの独自メディアを通じて紹介してきました。

東日本大震災の記憶と衝撃が時間の経過ととも風化する一方で、「あの日」から浮かび上がる様々な問い、そして困難の中から生まれるアイデアや新しいネットワークは、より重要性を増しているように感じます。

わわプロジェクトでは、それらを表現し伝える映画を通じ、震災以降に浮かび上がる多様なテーマについて共有し考え、身近な人と話すきっかけをつくろうという取り組み「3.11映画祭」を20143月から開催しています。3.11映画祭は、世代や立場や経験が異なる者同士が映画をきっかけに世界を広げ、 思いや意見を共有する場が、1年に1回の恒例行事となることを目指しています。

これまでに3回の開催で、70本以上の映画・映像を上映しました。

2014 http://311movie.wawa.or.jp/2014/
2015
 http://311movie.wawa.or.jp/2015/
2016 http://311movie.wawa.or.jp/2016/

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▼▼第4 開催概要▼▼

4 3.11映画祭 2017311日(土)~12日(日)
3331 Arts Chiyodaほか全国で同時期開催
主催:わわプロジェクト(一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)
共催:日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合

 「復興リーダー インタビュー映像展示」は310(金)~26日(日)

3.11映画祭特設サイト

見えないものをみる力

2011311日から6年が経ちました。あの日から変わったものや変わらないものが様々にある中、流れる時間の中で見えてきたものや見えなくなってきたものがあります。現在の私たちの自然や社会や生活などについて何かを感じようとすることにおいて、過去を通じて未来を見通す力はとても重要です。3.11映画祭では映画はもちろん様々なプログラムを通じ、未来というまだ存在しないものを思い描き、さらにアクションへと繋げていきます。そのために必要な「見えないものをみる力」に気付き醸成していく場として今年も開催いたします。

▼あなたの街でも3.11映画上映会を開催してみませんか?▼

2015年からは全国各地で映画上映会を同時期に開催してきました(2015は全国14箇所、2016は全国31箇所)。

単なる映画祭ではない有機的ムーヴメントを目指す活動として、本映画祭の趣旨に賛同し、自主上映会を行う団体・個人を募集します。規模・エリアは問いません。みなさまのご参加をお待ちしています。※ 詳細は3.11映画祭特設サイトをご覧ください。

 

障がいの有無・年齢・経験を問わず、その「芸術」を世界に解き放つ 「ポコラート宣言 2014」全国巡回展

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過去4 回の全国公募に寄せられた作品4,820 点から、選りすぐりの200 点が東北・四国へ。

『ポコラート宣言 「純粋」で「切実」な行為や表現が「逸脱」した存在となった時、私たちは、そこに「芸術」としか言いようのない美しさを感じる。ポコラートは、障がいの有無・年齢・経験を問わず、その「芸術」を世界に解き放つ。』

(さらに…)